「ちょっと暮らし」と「農業アルバイト」で地域とつながれ!
募集終了

北海道・新ひだか町の特産品であるミニトマト「太陽の瞳」は、初夏から秋にかけて収穫を迎えますが、繁忙期はパート作業員が不足するため、農家さんたちは人手不足に悩んでいます。特に移住して新規就農した農家さんの悩みは深刻です。そこで!移住体験中の方に農作業をお手伝いしてもらいながら、より深く地域のことを知ってもらおうと、「ちょっと暮らし」と「農業」をセットで体験できる「農業ワーキングホリデー」を実施することになりました!

移住体験してみたいけれど、何をすればいいの?

●移住体験者の多いまち

新ひだか町には、最長1年間の移住体験ができる「ちょっと暮らし体験住宅」が10戸あり、毎年30組あまりの移住検討者さんにご利用いただいておりますが、よくいただくお問合せのひとつに「滞在中は何をしたらいいのか?」というものがあります。特に若い世代の単身の方からのお問合せが多いのですが・・・

確かにです!

移住先を求め、地域のことを知りたくて、移住体験に応募されるわけです。家具・家電付きの快適な移住体験住宅に入居して、テレビやネット三昧というわけにはいきませんよね。まち並みや商店、医療・公共施設、自然環境など・・・のんびり滞在するだけで得られる情報はもちろんあります。けれど、実際に暮らす人々がどんな暮らしをしているのか?気になるのは当然です。

●地域の人々の普段の暮らしを知りたい!

どんな仕事をしているの?
休みの日は何をしているの?
趣味や楽しみは?
どんな家に住んでいるの?・・・・・などなど。

移住体験で、ふつうに暮らすだけでは得られない生活のリアル。それは地域に暮らす人々の中へ分け入って初めて得られるものです。でも、どうやって分け入ったらいいの?

●「農業ワーキングホリデー」で働きながら地域を学ぶ

そういう方へお勧めするのが「農業ワーキングホリデー」です。新ひだか町の主要産業である農業を体験しながら、そこで働く人々や農家さんに出会う、話をする、そして彼らの暮らしや人生についてちょっと思いを馳せてみる。そんな体験から地域の暮らしへの理解を少しずつ深めて、そして自分の人生の選択肢を広げてみませんか。

収穫すべきか否か?色づきを見極めます。

収穫すべきか否か?色づきを見極めます。

新規就農者が多い新ひだか町。毎年2~3組が就農しています。

新規就農者が多い新ひだか町。毎年2~3組が就農しています。

農業に興味がある方、体を動かすのが好きな方におすすめです!

・移住や農業に興味のある方
・働くことで地域とのつながりを作ってみたいという方
・人が好き、自然が好き、という方
・新規就農に興味がある方
・アルバイトでお試し暮らしの滞在費を節約したい方

移住してどうですか?新規就農者に話を聞いてみよう!

移住してどうですか?新規就農者に話を聞いてみよう!

移住して農業はありか?なしか?

移住して農業はありか?なしか?

農業ワーキングホリデー参加者募集中!

家具・家電付きのちょっと暮らし体験住宅に滞在しながら、町内のミニトマト農家等でアルバイトをします。勤務先は「JAしずない無料職業紹介所」で紹介してもらいます。アルバイト代は勤務先より支給されます。勤務の日程や条件などについては、無料職業紹介所へご相談ください。体験住宅には自転車の無料レンタルがありますが、遠いところにある農家さんが多いのでマイカーはあった方が安心です。滞在中の生活でも断然便利なので車をお持ちでない方はレンタカーやシェアカーなどの利用もご検討ください。なお、単なる季節ワークではないので、滞在中は住民や移住者と積極的に交流するなど、地域とのかかわりに興味のある方を募集します。年齢不問。元気な方からの応募をお待ちしております!

【募集期間】
2023年5月~10月ごろ

【滞在期間】
2週間~1か月程度

【勤務先】
JAしずない無料職業紹介所が紹介する農家

【参加費用】
体験住宅利用料、水道光熱費、Wi-Fi利用料、食費・通勤費などの滞在費用、新ひだか町までの往復交通費など

【詳細URL】
新ひだか町滞在・移住ナビ
https://www.shinhidaka-hokkaido.jp/taizai_ijunavi/detail/00005475.html

ミニトマトの生産量は道内トップクラス。

ミニトマトの生産量は道内トップクラス。

馬のまち・新ひだか町では牧場見学や乗馬もできます!

馬のまち・新ひだか町では牧場見学や乗馬もできます!

新ひだか町まちづくり推進課
プロジェクトの経過レポート
2023/08/15

9月以降、まだ受付しております!

15185

農業ワーホリは、9月~10月の期間も受付しております。長期でお休みが取れる方、お仕事の切り替わりで少し時間が空いた方など。移住体験しながら農業アルバイトしてみませんか?

なお、お申込みの際は手続きの都合上、2週間前までにご連絡いただけると助かります。

猛暑の都会を離れ、涼しい秋を北海道で先取りしませんか?

2023/06/01

7月~8月まだ空きがあります!

14149

新ひだか町は一年でもっとも爽やかな季節を迎えました。朝4時ごろには日が昇り、澄んだ空気に鳥たちの大合唱。清々しいことこの上なしです。

さて、今回は農業ワーホリの際に滞在する体験住宅をご紹介します。大型スーパーがある市街地に近いこちらの物件は元教職員住宅をリフォームした平屋タイプの2軒長屋。生活に必要な家具家電・駐車場・光Wi-Fiを完備しています。間取りは2LDKなのでお友達と二人の利用もOK。ただし住宅と農家さんとの距離は概ね自転車で30分くらいかかりますので、自転車の貸出はあるものの、できれば車があった方がよいですね。夏休みの予定にいかがでしょうか!

★住宅についての詳細はこちらのページをご覧ください
https://www.shinhidaka-hokkaido.jp/taizai_ijunavi/detail/00005150.html

登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
新ひだか町
新ひだか町移住相談ワンストップ窓口が紹介する新ひだか町ってこんなところ!

新千歳空港、または苫小牧フェリーターミナルから高規格道路を経由して車で約1時間半。市街地には大型スーパーなどが立ち並び飲食店も豊富にある一方、車で10分も走れば、サラブレッドが優雅に放牧される緑鮮やかな牧場や太平洋の大海原が広がります。国立公園化が予定されている日高山脈を遠くに望み、海沿いの国道から眺める夕日は息をのむ美しさです。北海道ならではのアイヌ文化が色濃く残る新ひだか町では、アイヌ刺繍などの普及活動に勤しむ移住者さんもいらっしゃいます。漁業も盛んでウニや毛ガニなどの魚介も豊富。前浜一面に天日干しされる日高昆布漁の光景は夏の風物詩ともいえます。

新ひだか町移住相談ワンストップ窓口
新ひだか町総務部まちづくり推進課
新ひだか町は、北海道の南部にあり、日高山脈を背に太平洋を望む、海と山の自然に恵まれた「涼夏少雪の郷」です。競走馬の産地として有名で、優雅に草を食むサラブレッドの姿は、一年中まちのいたるところで見られます。特産品は、日高昆布、ミニトマト「太陽の瞳」、みついし牛など…海の幸も山の幸も楽しめる豊かな環境です。市街地には大型ショッピングセンター等も充実しており、田舎過ぎず、都会過ぎない、ちょうどよい規模のまちです。
55
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!