【受入研修有り!未経験歓迎!】『玉城町のいちご』を育てて理想の田舎暮らしができる「地域おこし協力隊」を募集します!
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公開日:2018/09/07

【受入研修有り!未経験歓迎!】『玉城町のいちご』を育てて理想の田舎暮らしができる「地域おこし協力隊」を募集します!

【「玉城町のいちご」は、都会のストレス社会から離れ、自然を感じて自由に生きるチャンスをくれる】

「田舎暮らし」といえば、あなたは何を想像しますか?山や川、田んぼなどの自然に囲まれ、鳥の鳴き声を聞き癒やされるー自由な時間に起きて、天気をみつつ仕事をするー様々なイメージがあると思いますが、 自然に寄り添った、晴耕雨読で自由な生活には誰もが憧れると思います 。こうした生活は、都会で働いているうちは絶対手に入りません。ただ、近年のトレンドとして、満員電車や会社でのストレスといった都会の生活に限界を感じ、地方の可能性を見出して移住する人たちが続出しています。

移住できる勇気のある人達はいいけれど、移住したのち、人間関係や仕事の収入など、本当に田舎でくらしていけるの?と不安に思われる方もいらっしゃると思います。
大丈夫です。 玉城町(たまきちょう)には、資源に溢れ都会にはない自分で生きていく力を付けていることができる可能性に満ちています 。

農業を始めるチャンス!理想の田舎暮らしを手に入れたいと考える方に魅力的な仕事

農業にどんなイメージをお持ちでしょうか。「農業をやってみたいけれど、莫大な先行投資が必要で1人で始められない」「農業は儲からない」など、ネガティブな意見を聞くことがあります。

しかし、実態を知るとそうではなく、 可能性に溢れ、生活を豊かにする大きな選択肢の1つだと気付かされるはずです。

今回の募集では、農業を始めるに当たり先行投資は必要ありません。研修としていちご農家で実際に働いてもらうので、技術を習得しやすいうえ、必要な道具は揃っているので、 チャレンジしやすい環境があります。もちろん、経験が無くても構いません 。本気で現状を打破したい!その思いと一歩を踏み出す勇気、農業をやってみたいという気持ちさえあればどなたでも歓迎です。

また、いちご農家では、1年のうちに仕事に費やす期間が年間で1/3ほどでも1,000万円にのぼる多額の収入を得ている方もいます。これこそ晴耕雨読、大自然に囲まれた環境で豊かな生活を送っています。

【今回の募集業務】

今回の募集では、具体的には以下の業務を担っていただきます。

(1) いちごの栽培技術の習得 (必須)

農業を始めるにあたって、町がその研修受け入れ先を用意し、出荷から販売の仕方までの一通りのノウハウを学びながら地域おこし協力隊として活躍できる環境を用意しました。農業は頑張った成果を直接実感することができる大変やりがいのある職業であり、今よりも収入を上げることだって夢ではありません。地元農家で働きながら、いちご栽培を学び、技術を習得していただきます。技術の習得にはJAや県もバックアップします。

(2) SNS 等を活用した、いちごをはじめとした玉城町の魅力発掘・ PR (必須)
歴史ある玉城町で、私たちのような地元民でもなかなか気づかないような魅力を発掘してください。そして、それをもっとたくさんの人に知ってもらえるようFacebookやTwitter、ブログなどのSNSを活用してPRしていただきます。

また、上記に加えて、以下の取り組みにもチャレンジしていただける方も大歓迎です。

(3) 玉城町の農作物を活用したイベントの企画  玉城町の農作物を活用したイベントの企画を行っていただきます。例えば、いちご以外の農家とも連携した大収穫祭の開催やいちご狩りを中心とした玉城町1日滞在ツアーの企画などを企画してください。

(4) いちごを使った新商品の開発  いちごの魅力を生かした新商品の開発を行っていただきます。例えば、町内飲食店とコラボしたメニューの考案やジャムなどの加工品の開発やパッケージのデザインなどです。

【こんな方、お待ちしています!】

・地域おこしを行う上で、自らの考えをもって、物事を主体的に推進できる自走力がある
・任期満了後も将来的な独立を含む町の活性化をビジョンとして描いている※独立に際しての農地の確保や経営相談
・独立後の栽培指導等については、町はもちろん、JA、県もサポートします
・町民の話を聞き、その問題について取り組む姿勢がある
・一度決めたことはやり通す信念がある 

田舎暮らしより都市部で住んだほうが良いに決まっている!そう思い込んでいませんか?通勤ラッシュ、遅くまで残業、ストレスや不安を抱える毎日、振り返ってみるときっとそうでないことに気付くはずです

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農業は自給自足とビジネスの観点から現代における安定した魅力ある職業の1つです。

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玉城町のいちごで実現したい未来

少し耳を傾ければハードルを最小限に豊かな土地への移住と農業ができる環境を手にすることができます。ここ玉城町も例外ではありません。玉城ではいちごを始めとした農業が盛んに行われていますが、後継者の不足など課題も残っています。

そこで、玉城のいちご栽培を多くの方に始めてもらうことで農業の選択肢をもっと知ってもらいたい、そう考えて研修先の確保や農地の借り入れ支援など、新たに農業を始める人にとって、充実した制度を整えました。いまこそ「農業」×「いちご」で新たな未来を創っていく絶好の機会であると思っています。このように地方には都会で暮らすだけでは考えもしないようなチャンスは多く転がっています。

イチゴの栽培ノウハウ、販促の仕方など働きながら学べる環境は他にはそうはありません。

イチゴの栽培ノウハウ、販促の仕方など働きながら学べる環境は他にはそうはありません。

ノウハウを学んでいただいた後はビニールハウスの貸出等も支援しています。

ノウハウを学んでいただいた後はビニールハウスの貸出等も支援しています。

その他にも移住支援や田舎暮らしをする上で便利な制度や環境が整っています

玉城町はただただ美しい自然や資源に囲まれているだけではありません。誰でもが安心して暮らしていけるように、他にも様々な支援制度を取り入れて、豊かな生活が送れるように取り組んでいます。高齢者はもちろんのこと、子どもから若い子育て世代の方、ひとり親にも安心して住んでいただける、そんな制度が充実しています。

・中学三年生までの医療費無料化
・待機児童なし、途中入所受入れ実施
・レゴブロックを活用した英語教育の実施
・ひとり親の保健師・看護師資格取得のための給付金等
・無料で町内を走る高齢者向けオンデマンドバスの運行

歴史や美味しい特産品だけでなく、このようなに誰もが安心して暮らせる土台もあることは私たちの誇れる部分でもあります。住民は皆、広大な自然と豊富な特産物、世界遺産熊野古道の賑わいの中でのびのびとスローライフを楽める環境が約束されています。

都会の雑踏はなく、豊富な自然でスローライフを満喫できます。

都会の雑踏はなく、豊富な自然でスローライフを満喫できます。

皆が幸せに暮らせる制度が整っており、子どももノビノビと育てることができます。

皆が幸せに暮らせる制度が整っており、子どももノビノビと育てることができます。

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 玉城町は、古来より伊勢参宮の宿場町、世界遺産熊野古道伊勢路の起点をなす要衝として栄え、現在では豊かな自然環境を生かした多彩な農産物が生産されています。町内には、平成29年4月6日に「続日本100名城」に選定された田丸城跡や大規模な工場が立地しており、町内外から人が行き交う活力のあるまちです。また、子育てをしやすい社会づくりや豊かな学びを通じ、町民の郷土愛を高め、安全・安心な生活環境、地域づくりを目指し、多くの人でにぎわうまちの実現に力を入れています。
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