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【地域おこし協力隊募集】「小さくても、強い産地へ!!」米崎りんごを通じて活き活きとした地域づくりに参加してみませんか?
地域の人に応募したい意思を強く伝えることができます。
押したあと1対1の非公開メッセージを開始することも可能です。
「小さな産地」だからこその可能性にチャレンジする!!
岩手県陸前高田市で栽培されている「米崎りんご」は約120年の歴史があり岩手県では一番古くから生産されているりんごです。
これまで受け継がれてきた歴史ある米崎りんごを「小さくても強い産地」として後世に繋ぐために、新たな可能性に一緒にチャレンジできる、新規就農者だけではなく、販売、PR、交流促進などの米崎りんごに関わるあらゆることに携わる仲間を募集します!!
地域の宝を地域の力に。「小さくても強い産地」を目指す。

米崎りんご一推しの「サンふじ」

代々続くりんご農家の唯一の若手後継者(5代目)
米崎りんごは、約120年の歴史があり岩手県内では最も古い産地と言われています。産地としては決して大きくはないが、元々水はけの良い高台の傾斜地を中心に栽培されており、気候的にも非常に適した環境にあります。また「海の見えるりんご農園」という特有な環境も持っており、味も他の産地には決して劣らず非常に質の良いりんごができます。
しかし、それらの特徴を活かしきれず認知度も低く、他の一大産地に埋もれてしまっています。これまで受け継がれてきたりんごを「小さくても強い産地」として後世に繋ぐためには、品質の向上や販路開拓、広報PR等を強化し、もう一歩踏み込んだ取り組みが必要です。
農家の高齢化による廃農が相次ぐ中、東日本大震災後にはUターン者や移住者による新規就農する若手農家も出始めています。
NPO法人LAMPでは、そんな新規就農者を始め、米崎りんごの活性化、発展に向けて、PRや販路開拓、農業体験、イベントを通じての交流促進等、様々なサポートを行なっています。
また、就農希望者への就農に向けてのサポート、就農後の継続的なサポートも行い農家の定着を目指しています。
小さな産地だからこその仲間との繋がり、これまでのりんごの概念を覆すような新たなアイデアをもって、「小さくても強い産地」作りにチャレンジしています。
自分を活かして米崎りんごの仲間になりませんか?新規就農希望者も歓迎!!

市民植樹会に参加した小学生からのメッセージ

市民植樹会参加者との集合写真
新規就農してりんご作りに携わりたい!
農業を通じて地域を元気にしたい!
農業の可能性にチャレンジしてみたい!
農業ってどんなものかまずは知りたい!
なんかよくわからないけど地方の田舎で暮らしてみたい!
農業の入口として、自分のスキルを活かす場、自分の経験値を上げる、なんかよくわからないけど面白そう・・・などなど、理由は人それぞれでOK。
【募集詳細】
○募集人員
米崎りんご支援員(就農希望者含む) 2人
○主な業務
米崎りんごの生産や販売促進、広報、PR、、農業体験、イベント開催等に関わる業務
○募集対象
令和元年10月1日現在、概ね20歳以上40歳未満の方 ※性別・経験問わず
○着任予定日
令和元年10月1日以降(調整可)
○委嘱期間:令和2年3月31日まで(最長3年まで更新可)
さらに詳しい内容については
「興味ある」や「スカウトされたい」でお知らせください。

満員電車に揺られ、夏のアスファルトからの熱い照り返しの中、時間と仕事に追われる都会の生活。
海からの風を受けながらゆったりとした時間の中で自然に包まれた生活。
24時間365日。
みんなに平等に与えられている時間。
同じ時間を過ごすならどちらが良いですか?
陸前高田市には、みんなが笑顔でそんなゆったりと心にゆとりを持った生活があります。
三陸の海や畑からほぼそのままの美味しさで口に入る豊かな食。高いお金を出して高級レストランに行くことにも勝る、素材そのままの活きた美味しさを味わえるこれ以上の贅沢はありません。
地域にはまだまだ沢山の良いものが眠っています。そんな地域の良いものを活かす為に、今、陸前高田市では沢山の若者が楽しんで活き活きと活躍しています。
沢山の可能性があり、豊かな自然の中、人が人としてあるべき姿で生きられるまちです。