伊達市では、人口減少、基幹産業である農業などの第一次産業の衰退、中山間地域の地域力の低下等の課題に対し、地域の活力を維持し、地域力の向上を図り、担い手を確保するため、平成22年から地域おこし協力隊制度を活用しています。
これまで、農業体験の企画実施、交流人口の創出（寺子屋教室）、森林・林業の普及啓発や木材活用推進等、多岐に渡り活躍してきました。
現在は、ミッション型協力隊（林業）１名が活動中です。

＜地域おこし協力隊の取組み状況＞
　https://www.city.fukushima-date.lg.jp/soshiki/11/130.html

伊達市では地域おこし協力隊の活動支援を目的に、下記のサポート体制を整えています。
・住居の提供（光熱水費は個人負担）
・活動車両、パソコン、携帯電話の貸与
・協力隊員個別ヒアリング（活動の振り返り、生活面、困りごと相談等）
・協力隊員の研修支援
・起業支援補助（協力隊員が定住し、起業する対策として、100万円を限度に補助する制度あり）　
など

東京から新幹線と電車を使って約２時間、ふらっと来られる“ほどよい田舎”伊達市。
桃、いちご、きゅうり等、季節ごとに味わえる様々な野菜や果物が自慢です。
豊かな自然の中で、地域おこし支援員として活動しながら、地域の魅力を発見し、自分らしい生き方を見つけてみませんか？
地域おこし協力隊のこと、地域に関する質問等、ぜひお気軽にお問合せください。