神恵内村は北海道の積丹半島の西側にある、北海道で２番目に人口が少ない村です。村の名前はアイヌ語の「カムイ・ナイ」（美しい沢）からきたもので、「地形がけわしく、人が近づきがたい神秘な沢」を意味しています。

神恵内村は小樽やニセコといった国内外に人気の観光地まで車で１時間程度、札幌までは２時間程度という「札幌から一番近い秘境」です。人口が少なく一人ひとりの顔が見えるスモールコミュニティですが、移住者にも優しい村民の温かさが魅力。そんな神恵内村で地域おこし協力隊として活動してみませんか。