私たちヴィーダガーデンは、霊峰白山の麓、標高700mに位置する小さな集落、石徹白（いとしろ）で暮らしています。
冬は雪が降り積もり、夏は白山の雪解け水が川にせせらぐ縄文時代から人が住む土地。
江戸時代には陸の孤島とも呼ばれ、白山信仰の修験道の入り口として栄えた集落です。

そんな土地で活動する私たちは、家族で田畑を耕し、夏は馬とともに暮らしを育んでいます。
自然の中で生き物とともに暮らす環境で、都会から子ども達を受け入れる山村留学と、地域の子ども達が集まる放課後児童クラブ（学童）の運営をしています。

家族は、社会の最少単位。
ひとつ屋根の下で、家族で営み、暮らす。
いま、家族の営みに光を照らし、暮らしを通して、子ども達の生きる力を育みます。

子ども自身が、普段の学校や日常から離れて、里山の暮らしから新しい自分を立ち上げる、そんな山村留学に参加しませんか？

山村留学を通して、地球とつながる家族の暮らしに参加したい子ども達を募集します。