天龍村は南信州（長野県）の最南端にある人口千人余りの小さな村です。

高齢化率が60％と全国トップクラスの自治体で、過疎地域のトップランナーをひた走っていますが、裏を返せば「人生100年時代」のモデルとなりうるような元気な方が毎日いきいきと暮らしている地域です。

都市部の方で、村の方との交流プログラムに参加したことがある方の感想は、どこか親戚の家に遊びに行った時の感覚、なんとなく帰りたくなる場所と表現してくださいました。

そして村では地方に興味がある、つながりたいけどどう接点を持ったらよいのかわからない…そんな皆さんが地元の方と交流できるプログラム「秘境大学」を2019年から展開しています。

ちょっと一歩踏み出して、天龍村の世界観に触れてみませんか？興味がある方はぜひ天龍村にお出かけください！

長野県最南端の自治体です
村の94％は山林です

地域の方との交流
ないものはつくる
あるものを活かす

　人口1,100人弱、高齢化率60％超え（現在全国第3位）、急峻な山々に囲まれた小さな村です。
　古くから伝わる伝統文化や、季節ごとの行事に食べられてきた郷土料理が数多く受け継がれてきています。
　130年の歴史を持つ伝統野菜「ていざなす」や、ゆずを使った特産品が人気です。

恋愛に例えるなら…
モテないけど好きな人はいる。
好きな人はすっかりハマる、そんな地域です！