【教育による持続可能な地域振興】をテーマに離島留学事業や教育相談室事業を柱として活動しています。少子高齢化による学校の統廃合や休校、廃校が増えています。地域から学校がなくなることは地域の衰退を加速させます。
学びの多様化が推進されるようになり、民間教育機関の役割が大きくなりフリースクール等との連携が求められています。
フリースクールを主体とする離島留学は、遊休施設の有効活用としてはもちろんのこと、地域振興としても大きな意味を持つ可能性があります。

2018年～2022年　笠岡市地域おこし協力隊
2018年　一般社団法人飛島学園　代表理事
2022年～2024年　
笠岡市地域プロジェクトマネージャー

教育による持続可能な地域振興
地域振興・行政連携アドバイザー/コーディネーター
不登校支援アドバイザー
フリースクール設立・地域振興コンサルタント

居住人口２０人、高齢化率９５％の瀬戸内海の離島でフリースクール・離島留学事業を運営しています。「教育による持続可能な地域振興」をテーマに不登校・ひきこもりの児童生徒による関係人口が地域を支える原動力になっています。

瀬戸内海国立公園・笠岡諸島の飛島は居住人口２０人、高齢化率９５％の離島です。
商店も、病院も、公共施設も何もない島です。
不便であると感じるのは、便利であることがあたりまえの生活を送っている人々の感覚です。
昔ながらの暮らしは実に豊かで、懐かしさや温かさを感じます。