まちを元気に、もっとおもしろく：
和歌山は温暖な気候で人もどこか温かい。そんな愛する和歌山の、まちなかに埋もれる資源に新たな価値を見出し、欠点だと思われてることをプラスにとらえ、まちを再編集する。様々なプロジェクトを通じて、自分達も含めて、住んでいる人たちがより「幸せだなぁ」と思えるまちになったらいいなと考えています。

和歌山市で「泊まる・働く・暮らす・食べる」が揃う複合の場「GuesthouseRICO」、自転車好きと旅好きが集まるホステル「Charlie's Bed」を運営しながらまちづくりに取り組んでいます。

事業内容：
・ゲストハウス等の企画及び運営
・飲食店、コワーキングスペース、シェアオフィス運営
・シェアハウス運営、賃貸業
・エリアプロデュース、マネジメント、コンサルティング
・まちの賑わい創出イベントの企画・運営

私たちは「和歌山市にある大新エリアを起点に、まちを元気にもっとおもしろくしよう」という思いのもと、GuesthouseRICOを運営しながらまちづくりに取り組んでいます。
宿泊施設を10年近く運営するなかで気づいたことは、このまちの“ちょうどよさ“。関西空港からバスで約40分の中心市街地という利便性を持ちながら、海・山・川などの自然が身近にあり、海外ゲストたちは日常的にさまざまなアクティビティを楽しんでいます。

そんななか、現在私たちは2つめの拠点となる、自転車好きと旅好きが集まるホステル「Charlie’s Bed」のスタッフを募集しています。
Charlie’s Bedでは、サイクリングはもちろんですが、サイクリングだけでなくランニングやサーフィン、トレッキングなどさまざまなアウトドアアクティビティをきっかけに、宿泊者から地元の人までが集える場所を目指しています。
“ちょうどいいまち” 和歌山で、アクティビティのハブとなる宿を一緒につくりませんか？