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里山 たねとつちと

里山 たねとつちと

地域の人

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最終ログイン:約1時間前
お住まいの地域
和歌山県
やりたいこと・実現したいこと

子どもたちの健やかな未来のために、永続的に暮らしていける衣・食・住・医・エネルギーの自給の実践と場づくり中。

山からお水を引き、種を蒔き、お米や野菜を育て、食べるという暮らしをして気がついたことは、私たちは自然の循環の中で暮らし、自然からの恵みをいただいて生きているということでした。

自然の恵みを取り入れるによって、私たちのからだと心がつくられる。その自然にダメージを与えることは、私たちや未来の子どもたちにダメージを与えること。次のそのまた次の世代も、自然からの恩恵を受け、健やかに生きていける環境を渡していきたい。

お金に頼らず、自然とともに、暮らしを自分たちの手でつくり、みんなでみんなの子どもを見守って、先人の知恵を子どもも大人も学び合う。

生きていくために必要なものが創り出せる場、心から安心できて幸せを感じられる場、ここに居たいと思えるような場、いつでも戻ってこられる場、そんな暮らしの「場」を家族と仲間とつくっていきたいと思います。

プロフィール

3.11をきっかけに、2011年東京から紀伊半島の南、熊野地方の山の中にある約20世帯の小さな集落に移住。夫・妻・ホームスクーラーの子どもたち(10歳・6歳)とともに、紀州犬と鶏10羽を飼い、田畑でお米や野菜を育て、山の木を伐り薪をいただく自給暮らしを実践中。

東京での仕事は、夫:経営コンサルタント、妻:ベンチャー企業の財務経理部門。未経験からのスタートでしたが、今では種を継ぎながら無農薬・無肥料でお米・麦・雑穀・豆・野菜など、年間を通して約100種類ほど育てています。夫は冬季のみ山師(木こり)をしています。

〇大人も子どもも自然とともに暮らし、つくり、食べ、遊び、学び、笑い、助け合い、みんながのびやかに健やかに生きていける「場」をつくっていく仲間を募集中です〇

できること

*自分たちの手でつくりだしているコト・モノ*
土を耕さず農薬や肥料を使わないお米・雑穀・野菜/種の自家採種/庭先養鶏/小屋のセルフビルド(お風呂・トイレ棟)/ロケットストーブ/おくど/薪割り/チェーンソーでの伐倒/鹿や猪を捌く/梅干しやたくあん、漬物などの発酵食・保存食/麹からの甘酒や味噌づくり/自家製酵母のパン/季節ごとのジャムやドライフルーツ/草木染め/ダーニング(衣類の修繕)/ハーブ、野草を活用した薬に頼らないお手当てなど

*これからやりたいこと*
養蜂/狩猟/身近にある自然に還る素材でドームハウスをセルフビルド(自然災害に強い家をみんなで順繰りに建てたい)/井戸掘り/竹細工/藁細工/木工/綿を育て紡ぐ/織物/藍染め/羊を飼い、羊毛を紡ぐ、自家製チーズなど

*手放す暮らし・取り入れない暮らし*
手放したもの/テレビ、携帯電話、Wi-Fi、電子レンジ、エアコン、掃除機、炊飯器、洗濯用合成洗剤、柔軟剤、食器洗い用洗剤、シャンプー、リンス、フッ素入り歯磨き粉など

取り入れないようにしているもの/添加物などの化学物質、遺伝子組み換え作物、化学繊維の肌着など

家族構成
夫・妻・子ども(10歳と6歳)・紀州犬1頭・鶏10羽
所属法人・団体
里山 たねとつちと
移住者へのメッセージ

ただ単に”自然の中で暮らしたい” ”田舎でスローライフを楽しみたい”ではなく、今の社会やこれからの世の中でどのように生きていくことが本当に大切なことなのか、子どもたちに本当に伝えたいことは何かを考えて今の暮らしになりました。

自給自足の暮らしを始めるにあたって、わからないことや心配なこともあると思います。それに1年や2年ではなかなか思い描いたような形にはなりません。私たちも試行錯誤しながら、家族みんなで協力して今の暮らしがあります。

本気で自給自足の暮らしを目指す方、私たちの経験が少しでもお役に立てるなら、できることは全力でサポートします。

次の世代によりよい環境を手渡したいという思いを持った同志とともに自然と向き合い、生きてゆくための知恵を学び、大人も子どもも手を取り合って一緒に暮らしていくことを愉しみににしています。

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