田舎に暮らす東京人。

東京都世田谷区から岡山県和気町に2012年移住。2011年東日本大震災をきっかけに価値観が180度変わり、今後の東京震度7に備えて、約35年暮らした東京を離れ、地震の少ない岡山県へ。移住当時43歳、妻34歳、現在は７歳の子供と3人で田舎暮らしを楽しんでいます。東京時代の仕事は、化粧品企業で営業・広報や音楽イベント会社で企画・運営などに携わり、岡山移住後最初の4年間は観光施設に勤務、現在は役場に常駐の移住推進員として勤務6年目。移住者目線の施策展開に加えて、都市での生活と田舎の暮らしの両方を知る立場から相談に乗り、町の魅力を解説し、移住検討中の方を支援しています。

和気町を紹介した記事「コロカル」
https://colocal.jp/topics/lifestyle/local/20190328_124075.html

「カラふる」
https://colorfuru.jp/migration/8129

岡山県和気町移住HP「ワケスム」
https://www.town.wake.lg.jp/wakesum/

岡山県和気町（おかやまけんわけちょう）

関東・関西から移住する子育て世代が多い、
田舎暮らし初心者向けのまち

岡山県の東南部、兵庫県との県境近くに位置する、人口約13,800人の小さなまち。新幹線岡山駅からローカル線で30分、空港から車で50分、大阪から車で2時間、東京から電車で４時間、都市部との交通アクセスがほどよい田舎です。
山・川・田畑など豊かな自然と美しい風景がありながら、田舎では珍しくインターネット光回線接続可能世帯100%・下水道普及率100%、買物など最低限の生活利便施設があり、子育てや教育環境の魅力化に取り組んでいること、地震や災害が少ないこと、移住者同士や地元住民の交流イベントがあることをはじめ、いくつもの魅力があることで知られています。サイクリング、登山、キャンプ、温泉などを楽しむことができる、アウトドアのまちでもあります。
移住者は直近5年間で515人、年齢は子育て世代が全体の約7割、地域は関東と関西からの移住者が全体の約7割。いま岡山移住で注目を浴びています。

和気町を紹介した記事「コロカル」
https://colocal.jp/topics/lifestyle/local/20190328_124075.html

岡山県和気町移住HP「ワケスム」
https://www.town.wake.lg.jp/wakesum/