山形県南部に位置し、白鷹丘陵と朝日連峰に囲まれ、町の中央に最上川が流れる白鷹町は、田園風景が広がる人口約12,000人の小さな町です。町の中心地から県都山形市までは車で約30分のアクセスで、公共交通機関では、南陽市赤湯駅まで山形鉄道フラワー長井線、山形市までバスで移動ができます。
大きな商業施設などはありませんが、しらたかふるさと森林公園でのキャンプ、周辺の山々での登山、晴れた日にはパラグライダー、冬は白鷹町営スキー場でのウインタースポーツ（ナイター営業もしています）など、アウトドアでの楽しみもたくさんあります。
春夏秋には、町内の直売所に採れたての山菜や野菜、果物など旬の食材がずらりと並び、最上川ではヤナに鮎がかかり、冬には蕎麦打ち職人が打つ手打ち蕎麦…などなど、四季折々の食も存分に楽しめます。

地域おこし協力隊の任期中、地域協力活動をしていただきますが、起業や定住に向けた活動をすることも可能です。そのために必要な資格等を取得することもできます。主とする活動のほか、他の協力隊員と一緒にできる企画等を提案いただくことも可能です。

山形県への移住を検討されている方、興味がある方は、ぜひ一度、白鷹町においでください。
お仕事の1つとして、地域おこし協力隊員への応募も検討いただければ幸いです。