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株式会社大滝工務店/カフェKAN,MA/一般社団法人KOKIN

大滝 雄介

地域の人

最終ログイン:7ヶ月前
性別
男性
お住まいの地域
京都府舞鶴市
関係している地域(出身地、勤務地など)
京都府京都市、千葉県千葉市
年齢
42
やりたいこと・実現したいこと

京都府舞鶴市という場所で本業として地場の工務店の経営、副業としてまちづくりチームを運営しています。

【本業】
大工を抱える地域では老舗の工務店という会社です。
海外へ行くのが割と好きでいろいろ見てきた中で、日本の木造建築技術は世界でもやはりレベルが高いと感じました。
しかしそれに従事している働き手がそれを実感できていない現状があります。
今後の夢として、日本の大工技術を海外にも発信して、大工をcarpenterではなくDaikuという固有名詞として認知してもらえるようにしていきたいと考えています。
そんな大きな夢に向かって少しずつできることをやれれば。

【まちづくり】
「地域経済の活性化」「観光振興」「人材育成」を軸に活動している法人になり、地域商社、カフェ、コワーキングスペース、ゲストハウス、起業塾の運営などをしています。
今後はこれらをよりビジネスとして発展させ、ビジネスを通した社会課題解決を行うとともに、チャンスのあるまちづくりを行っていきたいと考えています。

あなたのスタイル
スニーカー
プロフィール

1982年 京都府舞鶴市生まれ。千葉大学工学部卒。一級建築士。
2004年 東京でSEとしてIT企業に勤務
2007年 舞鶴市にUターンし家業である㈱大滝工務店をアトツギ。
2012年 まちづくりチームKOKINを立ち上げ、町家を改修したゲストハウス事業や、チャレンジカフェを通した場作り、ママ仕事請負チームの運営などを行う。
2017年 カフェKAN,MAオープン。
2020年、地域商社HOUKOを設立し舞鶴市のふるさと納税運営を行う。
「チャンスのあるまちづくり」をミッションとして様々な活動に取り組んでいます。

できること

カフェ、ゲストハウス、商社の起業、中小企業経営の経験がありますので、経営とスモールビジネスの起業については知見があります。
起業した会社はそれぞれ、それなりに収益が回り雇用を生むことが出来ています。
本業の工務店では負債数億のボロボロの会社を健全な会社に立て直すことができました。財務に関しての知識についてはある程度持っていると思います。

2020年より地元の自治体より受託しているふるさと納税については、運営開始前後では寄附受入額が10倍以上となるなど大きく伸ばすことが出来ました。
地域の様々なプレイヤーと一緒に組んで事業を立ち上げて軌道に乗せるのが得意です。

反対に、新しいことをやりたがりなので日々の運営をコツコツ行っていくのが少し苦手です。

家族構成
妻、子ども(9歳、5歳)
所属法人・団体
株式会社大滝工務店/カフェKAN,MA/一般社団法人KOKIN
所属法人・団体 紹介

■株式会社大滝工務店
 1952年創業。社員26名。設計〜現場管理〜大工と一気通貫した建築づくりができるのが特徴です。老舗の会社ではありますが、新しいことにチャレンジする姿勢を大事にしており、最近は移住者の社員も増えてきました。人手不足の業界ですが26名中20代が8名と比較的若者が多い会社です。

■カフェKAN,MA
 2017年、大滝工務店のまちづくり活動の一環として生まれた事業です。スタッフは移住者が多く、東京などからの移住者で立ち上げられました。今は2名の社員と2名のバイトの4名体制で運営しており、地域では最もオシャレなカフェとして評価いただいています。

■一般社団法人KOKIN
 2012年に発足。メンバーは8名ほど。当初は空き家や空き店舗をリノベーションして場作りをするまちづくりチームでしてたが、だんだん地域での役割が大きくなるなかで法人化しました。
「地域経済の活性化」「観光振興」「人材育成」をテーマに活動しており、ふるさと納税の運営を行う地域商社HOUKO、コワーキングスペースFLAT+、ゲストハウス宰嘉庵(3軒)、起業塾の運営などをしています。
当初のミッションは「まちを楽しむひとを増やす」でしたが、今はビジネスの力で社会課題解決に目が向いており、「チャンスのあるまちづくり」をミッションとして活動しています。

興味あること
#ローカル起業
#空き家
#複業・マルチワーク
#ツアー・見学会
#どこでも仕事場
#オンライン
#場づくり
#事業継承
#ゲストハウス運営
#ふるさと納税
何をしているどんな人か
#マネジメントに自信あり
#アイディアを出すのが好き
#経営者
#起業家
#起業家精神が旺盛
#フットワークが軽い
#建築家