奈良県の中央部に位置し、「明日香法」という法律によって昔ながらの風景が守られている明日香村。
　およそ１４００年前の飛鳥時代に都が築かれ、激動する東アジア情勢の影響を受けながら政治や文化の中心として栄えたこの場所は、「日本のはじまりの地」として知られており、現在でも宮跡や古墳、史跡などが多数点在する歴史ロマンのある村です。
　現在、世界文化遺産の国内推薦を経て、「飛鳥・藤原の宮都」として令和８年の登録を目指し、様々な取り組みにチャレンジしています。

　歴史文化遺産と自然が調和した景観を有する明日香村は、２０２６年の世界文化遺産登録を目指しています。
　今後ますます、観光来訪者の増加や店舗の開業、施設の整備、イベントなどが活発になることが予想され、観光業やにぎわいの街づくりの担い手が今まで以上に必要となっています。
　これから新たな明日香村のにぎわいの創出を推進する活動を本村で一緒に取り組んでみようという熱意や意欲を持った人材を募集します。