滋賀の農山村地域へ1か月お試し移住してみませんか?(in高島市マキノ町在原)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/10/17「興味ある」が押されました!
2024/10/17「しがのふるさと応援隊(農山村デュアルライフプログラム)」は、滋賀の農山村地域に1か月お試し移住し、地域活動等にも参加いただきながら移住のイメージを深めていただくプログラムです。 地方への移住を本気で考えている方にぜひ御参加いただきたいです。お申込みをお待ちしております。
●実施期間:2024年10月中旬~2月15日(土)のうち1か月間 (1か月の滞在が難しい方は、15日間×2または10日間×3も可能です) ※週末だけの滞在は出来かねます ●募集定員:1組(単身、ファミリーを問わない) ※ただし、応募多数の場合は選考を行います ●参加費用:無料(自宅から現地までの往復交通費、宿泊費、水道光熱費、体験料を含む) ※ただし、現地における食費、交通費、その他娯楽費等は参加者負担 ●選定について:申込のあった順に順次選考を行います ●応募方法:下記フォームからお申し込みください https://va.apollon.nta.co.jp/shigafurusato-dual2024/ ●応募条件:田舎暮らしに興味がある人、毎日の活動記録を付けること、最終日に受入地域の地域活性化策について地域住民の方々を対象にした発表会にて報告すること
滋賀県北部の農山村地域への移住のイメージを深めてもらいたい
このプログラムを企画している滋賀県庁農政水産部農村振興課は、その名のとおり、滋賀県の農村振興を目指して様々な企画をしている部署です。 滋賀県の農村地域には、様々な魅力溢れる地域資源や文化、伝統等が残っていますが、地域住民が減少することで、これらの維持、継承等が困難になっています。 当課では、このような滋賀県の農村地域を守るため、農村地域への移住者を増やすことを目指しています。 このプログラムでは、実際に移住を検討されている方が、滋賀県の農村地域への移住に踏み切っていただき、かつ当初思い描いていた農村生活とのギャップを感じることなく生活を続けていただくために、どんな地域なのかを知っていただき、その地域で実際に地域住民として暮らしていただきたいと考えております。
滋賀県の農村地域へ本気で移住を考えている人に出会いたい!
プログラム募集を通じてこんな方と出会ってみたいです! ・受入地域や滋賀県県農山村地域への移住に対する本気度、熱意が高い人 ・プログラム期間中、テレワーク等を活用して仕事をすることが可能な人 ・週末などを利用して、地域活動や農業体験に参加できる人
●体験内容の例 お試し暮らしの期間中、地域住民の方と一緒に季節ごとの農作業や雪かきのお手伝いをしていただきます。 ・集落の共同作業 ・秋野菜収穫 ・集落懇親会 ・茅刈り ・雪囲いお手伝い ・味噌づくりorニシン漬けづくり ・巨大かまくらイベント お手伝い ・セルフビルドお手伝い など
主催:滋賀県農政水産部農村振興課
このプロジェクトの地域
高島市
人口 4.64万人
滋賀県が紹介する高島市ってこんなところ!
高島市マキノ町在原は滋賀県の北西エリアに位置し、平安時代の貴族であった在原業平が晩年を過ごした場所であると言われています。集落には茅葺屋根の古民家が残っており、その周辺には棚田が広がるなど昔懐かしい田園風景が広がっています。近年は地域の話し合いの中で廃校の活用による地域活性化策が検討されるなど、地域活性化に向けた活動が盛んに行われています。
【住宅情報】 ①お試し住宅住所:〒520-1801 滋賀県高島市マキノ町在原511 ②住宅設備:築110年の古民家、バス(シャワー付き)、トイレ(水洗)、洗濯機(二層式・5kg)、キッチン、冷蔵庫(150L)、炊飯器(五合炊き)、食器・鍋類有り、テレビ、寝具(持参も可)、灯油ストーブ・扇風機、住宅前に駐車場有(冬季はスタッドレスタイヤ要) ③持ち込みが必要なもの:Wi-Fi、調味料、衣類、食材、洗面用具等
【交通アクセス等】 ①最寄り駅:マキノ駅(車で約16分) ②最寄りのバス停等:定時乗合タクシーマキノ北西部線乗り場「在原」徒歩1分(マキノ駅まで約24分) ③周辺施設:スーパー(車で約24分) コンビニ(車で約15分) マキノ病院(車で約17分) マキノ郵便局(車で約16分) ④近隣の市街地:福井県敦賀市(車で約27分) 滋賀県長浜市(車で約50分) 滋賀県大津市(車で約1時間20分) 京都市京都府(車で約1時間40分)
【移住にかかる制度等】 ●スクールシフト制度(高島市の制度) ※詳しくは高島市HPを確認してください。 現在お住まいの地区から住民票を移すことなく、子どもを高島市内の公立小中学校で学ばせることができる仕組みです。 「都市部に住民票は置いたままで、自然が溢れる中で子どもを育みたい」といった方の二拠点生活が可能となります。 また、スクールシフトは学籍を異動しているため、受入期間中は欠席ではなく出席日数として認められます。