地域資本主義サロンvol.38
「黒字にこだわる地方創生」
ゲスト/伊藤 綾さん (きら星株式会社 代表取締役)ホスト/柳澤 大輔(面白法人カヤック 代表取締役)
当サロンではまちづくりの先駆者をゲストにお招きして、テーマについての話をみんなで聞き、成功事例、失敗事例をともに学びながら実践につなげています。
今月のゲストは、新潟県越後湯沢から「地方で暮らす人を増やし消滅可能性都市をなくす」を理念に掲げるベンチャー企業きら星を経営する伊藤綾さんをお招きします。
伊藤さんは、「地方をワクワクでアップデートする」ことをビジョンに、職業紹介・スペース運営・起業支援等を行う起業家で、3児の母業を複業中。
そんな伊藤さんに登壇いただきたいと思ったきっかけはこちらのnoteです。
人口8千人の町で黒字化するコワーキングの収支とノウハウ
https://note.com/moya_itoaya/n/n270824538587
地方のコワーキングは赤字でもしょうがない、黒字化よりも地方創生が目的!?やる気がある自治体のメリット・デメリット。
このような地域のあるあるな課題について、現場で奮闘し売上を作られている伊藤さんにローカルのリアルをうかがいます。お楽しみに!
ゲストプロフィール
伊藤綾(いとうあや)/きら星株式会社 代表取締役
1985年生。新潟県柏崎市出身。イオンモール→現職。
民間から地方の衰退に取り組めないかと移住促進を主なアプローチとし、2019年新潟県湯沢町にきら星株式会社を創業。「地方をワクワクでアップデートする」をビジョンに、職業紹介・スペース運営・起業支援等を行う起業家。