「出来るように考える町」松野町の地域おこし協力隊募集情報や活動レポートを発信しています。

四国の左下、高知県と接する山間のまち『松野町』で活動する地域おこし協力隊です。2013年の導入以降、現在までで27名の隊員を迎えています。町の特産品である『桃』の栽培を軸とした農業ミッションをはじめ、「自身のスキルや経験、アイディア」を元に自らミッション内容を提案する「夢叶える・提案型ミッション」など、固定の枠組みにとらわれない柔軟な設定で運用されている協力隊です。

町の人口は約3,600人。小さな町ならではのスピーディーで細やかな対応が特徴です。業務用ノートPCの支給、私用でも使える公用車の支給、住まい（空き家）の提供から地域での繋がり作りの支援など、物理的なサポートはもちろん、隊員からの提案には『実現できるように一緒に考える』が基本となっており、隊員自身の「任期中の活動しやすさ」と「卒業後の生業作り」を大切にしています。

都内から家族5人で移住して3年目の増沢です！縁もゆかりもない土地でしたが、今では近所のおじいちゃんおばあちゃん達に囲まれて子ども達ものびのび育ってます。場づくりやマッチングが好きで、普段は地域おこし協力隊として移住相談窓口を担当しています。移住後の仕事と住まいの整備に取り組んでいますので、移住後のリアルな不安や疑問など気軽にメッセージしてください。