人口1400人の町の活性化
「何もない」魅力の発信
中川町フィンランド化計画

1963年東京都生まれ
2歳の時に父の仕事の関係で北海道中川町へ（父は実家の寺院の跡継ぎのため北海道へ戻ることになった）
1982年北海道旭川東高校卒業
1986年筑波大学第一学群自然学類（地質学主専攻、結晶鉱物学）卒業、卒論タイトルは「ペロブスカイト中における微量元素の拡散係数」
福武書店（現ベネッセコーポレーション）入社、高校生対象の数学教材の企画編集、教材企画開発に従事（1986年〜1993年）
30歳の時に実家の寺院の跡継ぎ準備のため福武書店を退社、京都にて2年間の仏道勉強（浄土真宗本願寺派の専門学校）、32歳で北海道中川町に戻る
中川町長（2期、2003年〜2011年）
極楽寺住職（2017年〜現在）
中川町地域開発振興公社取締役（2022年〜現在）

田舎暮らしへのちょっとしたアドバイス
天体観望、天体写真の撮り方アドバイス
（天体望遠鏡を複数台所有しているので、いつでもお貸しします）
フィルムカメラの使い方のアドバイス
（35mmも中判も複数台所有しているので、いつでもお貸しします）

中川町地域開発振興公社は、現在は温泉ホテルの運営を主な業務としていますが、2023年より、地域商社として地域資源の魅力再発見、特産品開発、観光プロモーション、首都圏との交流、プチ企業支援、移住促進に取り組むため、一緒に知恵と汗を出してくださる人を探しています。