
岡山県笠岡市
岡山県笠岡市の地域の人と
つながろう!
岡山県笠岡市ってどんなところ?
瀬戸内海国立公園にも指定されている笠岡諸島は、岡山県の南西端の笠岡市沖にあり、大小31の島々からなっています。その内の高島、白石島、北木島、真鍋島、大飛島、小飛島、六島の7島が有人島で、島民の数は約600人から20人足らずまで、基幹産業も石材業から漁業・観光業など、それぞれに特色がある島が連なっています。
瀬戸内の多くの諸島は橋で結ばれている中、橋を一切有さず純粋に「離島」の風土を残す笠岡諸島は、心安らぐ落ち着いた空気に満ち溢れ、いつか忘れ去られた大事なものが沢山残っているような気がしてなりません。
そのなかでも、育海のある飛島は居住人口20名となり、笠岡市において最も高齢化が進行している地域になります。訪れる観光客もほとんどない静かでゆったりとした島時間が流れるなんにもない離島です。
笠岡諸島は岡山県の南西端の笠岡市沖にあり、瀬戸内海国立公園内の中心に浮かび大小31の島々からなっています。その内の高島、白石島、北木島、真鍋島、大飛島、小飛島、六島の7島が有人島で、各島の人口は約500人から50人足らずまで、基幹産業も石材業から比較的若い漁師が多い漁業・観光業など、それぞれに特色がある島が連なっています。
便利さを求め続ける現代社会で、私たちが不便だと感じる島に住む方々は明るく、人情があり来島者を暖かく迎え入れてくださいます。
瀬戸内の多くの島々は橋で結ばれている中、橋を一切有さず純粋に「離島」の風土を残す笠岡諸島は、心安らぐのんびりとした空気に満ち溢れ、いつしか忘れ去られた大事なものが沢山残っています。
瀬戸内海に浮かぶ笠岡諸島・六島。人口約50名。岡山県で最初に設置された灯台と自生していた水仙を地域の方が広げた活動から「水仙と灯台の島」、島からの光景や流れる時間から「癒しの島」とも言われています。島の人の人柄も、穏やかな奥ゆかしい方々が多い印象です。
小学校は現在、小学3年生が一人。しかし、地域の方が小学生の送り迎えをしてくださったりと、地域の方々が子どもの成長を見守ってくださっています。そして、少人数だからこそ目の行き届く教育、また、他の島や、陸地部の小学校などとの交流もあります。
港と集落(居住地)が近く、島の移動が徒歩や自転車で完結。港から陸(笠岡)までは、40~60分(毎日4便)。買い物は島での生協、陸でのスーパー。診療所は隔週で陸からお医者さんが来てくれます。島が小さく、移動がしやすく、定期船があるという意味では、山間部より移動がしやすい印象かもしれません。
笠岡市は,岡山県の南西部,広島県福山市と岡山県倉敷市の間に位置するまちです。
緑豊かな「北部」,国道やJRが通り便利な「市街地」,瀬戸内海に面した「南部」とコントラストのある自然豊かで住みやすいまちです。
笠岡市の自慢のサービスは,子育て支援の充実。中学生まで医療費が無料で(高校生は入院のみ無料),子育てコンシェルジュやネウボラの設置など,保護者が安心して子育てができる環境づくりをサポートしています。
ぜひ一度笠岡市に足を運んでみてください!全力で楽しい笠岡ツアーをご提供します!
岡山県笠岡市の口コミ
岡山県笠岡市を知る
岡山県笠岡市の注目プロジェクト
岡山県笠岡市はここ!
- 定住人口: 51,279人
- 前年度転入人数: 1,363人