島暮らしを謳歌する島民との関わり、自分も地域もHappyな生き方を学ぶ『せとうち六島塾』
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瀬戸内海に浮かぶ島民40人超の島。水仙と灯台の島とも知られますが、島民の減少と高齢化で、島の景観を保つ環境保全の取組をはじめ、担い手確保が難しくなる中、関係人口づくり(=「せとうち六島塾」)を通じて、島の取組を持続可能にしようとしています。

そして、島の取組に協力してというより、島暮らしを楽しむ島民のことを知ってもらう3日間のプログラムを通じて、「自分も地域もHappyになる関わり方」を考えてもらえたらと思っています。

六島のサポーター(仲間)になりませんか?

現在、島民は約40人。地域での環境整備、新たに地域の憩いの場/ゲストハウスと、自分の興味や関心、一方、地域課題に問題意識をもって、率先して取り組む島民がいます。

しかし、高齢化や担い手の減少という事実もある中、今までの取組をどう工夫して取り組んでいくかということを考えないといけません。

今回は、住民以外の方にも、六島の島民との関わりを通じて、六島の人と暮らしを知ってもらいたい、そして、「その後も関わりたい!」と思ってもらえるような機会がつくれないかと「せとうち六島塾」の開講に至りました。

島の観光資源となった灯台。島民の努力や環境整備があってこそ

島の観光資源となった灯台。島民の努力や環境整備があってこそ

インターン生とつくった「島小屋」/地域の集い処兼ゲストハウス

インターン生とつくった「島小屋」/地域の集い処兼ゲストハウス

地域の資源を活かした暮らしや仕事を学びたい人と出会いたい!

・将来、地域の資源を活かした仕事や暮らしをしたいと思っている
・瀬戸内の風土が好きだ!
・地域で自分のできることや関わり方を見つけたい!

3日間のプログラム

3日間のプログラム

島の環境整備、地域づくり、仕事づくりに活躍する島民からの学び

島の環境整備、地域づくり、仕事づくりに活躍する島民からの学び

\オンライン説明会 開催します/

8/10(木)、20(日)
両日とも20時~(約1時間程度):Zoomを予定しています
島やプログラムのご説明、質疑応答など。

ご関心ある方は、ご連絡ください。

六島まちづくり協議会
プロジェクトの経過レポート
2023/08/23

【追加】8/27オンライン説明会を開催します♪

好評につき、8/27(日)20時~(1時間程度)に追加開催いたします。まず、話を聞いてみたいという方は是非、ご参加ください。

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笠岡市
藤井 智晴が紹介する笠岡市ってこんなところ!

瀬戸内海に浮かぶ笠岡諸島・六島。人口約50名。岡山県で最初に設置された灯台と自生していた水仙を地域の方が広げた活動から「水仙と灯台の島」、島からの光景や流れる時間から「癒しの島」とも言われています。島の人の人柄も、穏やかな奥ゆかしい方々が多い印象です。

小学校は現在、小学3年生が一人。しかし、地域の方が小学生の送り迎えをしてくださったりと、地域の方々が子どもの成長を見守ってくださっています。そして、少人数だからこそ目の行き届く教育、また、他の島や、陸地部の小学校などとの交流もあります。

港と集落(居住地)が近く、島の移動が徒歩や自転車で完結。港から陸(笠岡)までは、40~60分(毎日4便)。買い物は島での生協、陸でのスーパー。診療所は隔週で陸からお医者さんが来てくれます。島が小さく、移動がしやすく、定期船があるという意味では、山間部より移動がしやすい印象かもしれません。

藤井 智晴
NPOエリア・イノベーション/岡山県立大学 地域創造戦略センター
岡山県総社市出身。1981年生まれ。大学在学中は、議員インターンシップ事業の立ち上げや地域づくりのゼミ活動に取り組む。卒業後は、大学法人職員、株式会社リクルートを経て、NPOエリア・イノベーションを創業。地域の挑戦の生態系づくりに取り組む。
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