
屋久島で少し暮らしてみませんか?(アルバイト・ボランティア滞在プラン)
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/03/31「興味ある」が押されました!
2025/03/31商業、農業、宿泊業などのお手伝いをしながら、屋久島暮らしを体験する「屋久島暮らしインターン」を募集します。
「海に10日、里に10日、山に10日」 屋久島に古くから伝わる言葉です。自然に深く感謝し、海・山・里の恵みを全て取りつくしてしまうのではなく、必要な分だけをいただきながら暮らしましょうという言い伝えです。 それは豊かな自然を土台にした暮らし方であると同時に、屋久島ならではの多様な暮らし方にも繋がっています。 半農半Xという言葉がありますが、屋久島では三足、四足の草鞋も当たり前。何でもやるのが屋久島の暮らし。
そんな暮らしを働きながら体験し、強くしなやかな生き方を身に付けてみませんか?
世界自然遺産「屋久島」の暮らしを共有したい
屋久島は世界自然遺産の島として有名で、世界中から多くの観光客が訪れます。 その一方で、人口減少・高齢化・働き手不足・一次産業の衰退など、地方・離島アルアルの課題も抱えています。
そんな中、島民は観光客の喧騒と関係なく日々の生活を送っています。
そんな日常の屋久島生活を共に体験するべく、「なんちゃって法人 Yakushima Co-alive」を設立しました。 現在は、「屋久島シェアホステルみなと」「屋久島サウスビレッジ」という二つの拠点をベースに、「地域の事業者」と「地域に関心がある方」の架け橋となる活動を行なっております。


インターン先の紹介(例)
A「レストランパノラマ」 商店だった築50年の建物をリノベーションして、地元の素材をお洒落に提供する人気店。 従事内容:接客 時間:17時〜23時頃 待遇:時給1000円+賄い付 得られる事:屋久島の産品の知識、多様なゲストとの交流、オーナーの生きざま
B「渡辺商店」 議員など要職の傍ら、家業の商店や農園経営に携わる渡辺浩さん。移住者の受け入れなど新しい試みにも積極的です。 従事内容:特産品販売事務や農業手伝い(軽作業有り) 時間:応相談 待遇:ボランティアもしくはアルバイト (技能、勤務時間・期間による) 得られる事:地方創生のリアル、地域における商店の意義、農業(主に果樹)
C「エコビレッジEKAM」 オーナーの出雲路あいかさんは28歳。2haの耕作放棄地を’食べられる森’にするプロジェクトを4年前にスタート。 従事内容:開墾や植樹などフィールドワーク全般。 時間:半日x週3日程度 (応相談) 待遇:ボランティア(農産物や食事など何らかの謝礼は出ます。) 得られる事:パーマカルチャーなど環境と共生する暮らし。あいかさんの生き方。
D「屋久島サウスビレッジ」 「屋久島の関係人口を増やす」をミッションとするゲストハウス&シェアハウス。充実した施設と多様な人の交わりが魅力。 従事内容:場作り、館内外美化、園芸等 時間:半日x週5日程度 (応相談) 待遇:時給1000円+歩合(実質1200円程度) 得られる事:コミュニティーマネージング
この他にも、焼酎蔵、果樹収穫、漁船乗組など、季節に応じた仕事があります。


条件と応募方法
志望や滞在期間に合わせてマッチングを行います。 先ずは、お気軽にエントリーして下さい。
【共通条件】 期間:1ヶ月以上 募集人員:若干名 必須:やる気、元気 有ると良い:普通自動車免許、英会話
「こんな方に向いてます」 ・地方や離島の暮らし、経済に関心が有る方。 ・環境問題や自然との共生に関心がある方。 ・積極的で協調性のある方。 ・健康で20~30歳代程度の体力がある方。(男女問いませんが、軽作業が有ります。)
「こんな方には向いていません」 ・虫が苦手な方。 ・コンビニが無いと不安な方。 ・神経質な方。
【滞在先】 「屋久島シェアホステルみなと」(月33,000円〜)もしくは「屋久島サウスビレッジ」(月36,000円〜) ※期間、部屋タイプにより費用は異なります。 ※滞在先のお手伝いをすることにより無料となる「フリーアコモデーション制度」もあります。
【応募方法】 本サイトの「応募する」「興味ある」を押した上で、メッセージを下さい。 こちらから、エントリーフォームをお伝えします。
応募締切:随時 書類審査→インターン先・滞在先を本人と相談→インターン先も交えた面談を経て決定


Yakushima Co-alive
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

屋久島町
人口 1.17万人

屋久島シェアホステルみなとが紹介する屋久島町ってこんなところ!
1993年に日本初の世界自然遺産に制定された屋久島。登山や観光の地として有名ですが、その豊かな自然は暮らしにも広がります。 きれいな水と空気、山も海も身近に感じられる環境。生き方の原点に帰れる気がします。
人の魅力にもつきません。 島内24の集落は独立性が強く、それぞれに集落の文化があります。 また、古くから移住者が多く、それが多様な暮らし方を生み出しています。
自然も人も多様性に溢れた土地。それが屋久島の魅力だと感じています。
このプロジェクトの作成者
関係人口創出のための滞在拠点として設立された「屋久島シェアホステルみなと」 ”なんちゃって法人Yakushima Co-alive"の一員として、「人を求める地域の事業者」と「体験を求める都市部の人」を繋ぐ活動を行っています。