”地域をおこす人”の挑戦を応援し、頑張りを”伝える”お仕事。

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「興味ある」が押されました!

2025/04/27

「興味ある」が押されました!

2025/04/26

 富山県では、映像制作を行いながら地域と人の魅力を発信するお手伝いをしていただける地域おこし協力隊員を募集します!

こんな方におすすめ! ・地域の活性化に関わる仕事がしたい、地方で活躍している人たちと繋がりたい ・ 動画制作やデザインのスキルを仕事にして、キャリアアップを目指したい ・ライフスタイルに合わせて勤務時間や場所を自由に選びたい、副業・兼業もしたい方 ・いきなりの移住はちょっと戸惑っている方(おためし地域おこし協力隊あり) ・移住先では相談し合える仲間が欲しい

映像クリエイターとしての第一歩を富山県で! 

〇募集の背景  みなさんは“地域おこし協力隊”と聞いて、地域の草刈りや農業、起業などで地域を盛り上げる人を思い浮かべるかもしれません。確かにそのような方も多いですが、実際の活動は想像以上に幅広く、地域の課題に応じて多様なミッションがあります。富山県でも様々なスキルを活かせる募集が行われていますが、全国で常時600件ほどの募集がある中で、情報が埋もれてしまい、応募が集まりにくいのが現状です。  そこで富山県では、協力隊の活動や暮らしのリアルを移住希望者に具体的に伝えるため、隊員の活動に密着した動画を制作・発信することにしました。あわせて、県内の人にも動画を見てもらうことで、協力隊への理解や受け入れ体制の整備にもつなげたいと考えています。  映像制作を通して、地域と人の魅力をより多くの人々に届けるお仕事を一緒にしませんか?

〇立山連峰に囲まれた富山の魅力  富山県は立山連峰に囲まれた美しい自然、おいしい水、富山湾からいただく海の幸など魅力に溢れた、暮らしやすさ全国トップクラスの県です。 都会のような派手さはありませんが、穏やかで過ごしやすい。一言でいうと・・・「ちょうどいい田舎」。  ニューヨーク・タイムズの「2025年に訪れるべき52ヶ所」にも選ばれ、更なる注目が集まる富山は、移住先としても非常に魅力的な場所です。

 「くらしたい国、富山」定住交流促進サイト ▶︎ https://toyama-teiju.jp/

〇活動内容 (メイン業務)  “県内で活動する地域おこし協力隊の活動“をテーマに、動画制作をしていただくお仕事です。 地域おこし協力隊や隊員が活動している地域住民に取材し、活動の様子や地域と隊員の関係性等を映し、富山県の地域おこし協力隊のリアルを県外に発信します。  移住希望者や新たなチャレンジをしたい方に、富山県で地域おこし協力隊になることを選んでもらえるような動画を作成していきましょう。 (サブ業務)  富山県の隊員のためのハンドブックを作成していただきます。 動画制作時に隊員を取材するなかで、隊員の悩みや移住してきた際に知っておきたかったこと、知って驚いたことなどを聞き出し、その情報を元に、隊員が富山で安心してスタートできるようなハンドブック(サポートガイド)を作成します。隊員が富山県に着任した後に不安を感じないようにすることを目的としています。  また、首都圏等で開催される移住フェア等に参加し、制作した動画等を使って、富山県の地域おこし協力隊をPRしていただきます。

■ もっと詳しく知りたい方へ!マッチングセミナーのご案内 4月23日(水)19:30から、オンラインで富山県の地域おこし協力隊募集についての説明会を開催します。ぜひお気軽にご参加ください! 詳細や参加申込はこちらから ▶︎ https://toyama-teiju.jp/event/37711/

■ おためし地域おこし協力隊の実施について  5月16日(金)~18日(日)の2泊3日で、富山県内を巡りながら、実際にどんな場所なのかを感じていただけます。また、現在募集中の地域おこし協力隊の活動内容に関わる施設や、そこで働く方々とお話しすることもできる機会です。ぜひ、ご参加ください。 定員:10名程度 ※希望者が多い場合は1次選考(書類選考)を通過した方優先。 ※宿泊費は事務局で負担。現地までの交通費や食費はご負担頂きます。 ※当プログラムへの参加の有無が選考の結果に直接影響することはありません。

県内のテレワーク施設でお仕事
県内のテレワーク施設でお仕事
県内の協力隊に取材
県内の協力隊に取材

映像制作を行いながら地域と人の魅力を発信する協力隊を募集!

〇3年間の活動と日々の業務例 【1年目】  着任後は職員と一緒に、県内の15市町村の役場や地域おこし協力隊員、OB・OGなど関係者を訪問し、信頼関係を築きながら動画制作等に必要な隊員の活動や隊員と地域の関わりなどの情報収集を行います。動画制作やSNS発信のテーマや内容は職員と一緒に考えながら1本ずつ丁寧に制作していきます。  また、担当職員と業務に関する認識の共有や信頼関係を構築するため、1週間に1回は面談・打ち合わせを行います。この機会に生活に関する困りごとなどもご相談ください。 【2~3年目】  1年目で築いた人間関係を基に、どんどん取材に出かけ、動画制作やSNSでの発信を行っていただきます。また、これまで培った他の隊員との繋がりを活かすことができるテーマや企画をご提案していただき、県全体の協力隊員の一体感がPRできるようなコンテンツを目指していきます。

【1週間の活動のイメージ】  月曜日 県庁で打ち合わせ、アポ取り・日程調整  火曜日 動画編集、SNS投稿  水曜日 取材(動画撮影)、動画編集  木曜日 休み  金曜日 取材(ハンドブック用)  土曜日 午前休み、取材(動画撮影)  日曜日 休み

【1日の活動のイメージ】8時間働いた日 9:30-12:00 取材のアポ取り・日程調整 12:00-13:00 お昼休憩 13:00-15:00 県庁で動画について打ち合わせ 15:00-17:30 取材(動画撮影) 17:30-18:30 動画編集

〇ここがポイント! ★地域おこし協力隊はもちろん、地域おこし協力隊と一緒に地域を盛り上げようとする意欲溢れる地域住民のことも知り、地域の魅力をさらに深く知ることができます。また、地域おこし協力隊は人脈を広げやすく、行政などの関係者とも繋がることができるので、あなたの今後のキャリアにも大きなプラスとなるでしょう。現在、約50人の地域おこし協力隊が県内で活動しており、約66%の隊員が任期後も定住し、富山県で活躍しています!

★3年間、仕事としてじっくり動画制作に向き合うため、技術をさらに磨くことができます。また、行政職員と相談しながら動画を制作していく過程を経験できます。 公益性のある“行政のコンテンツ”を制作する経験は今後のキャリア形成にご活用していただけると思います。

★業務委託契約なので、必要な活動日数と目安の活動時間の範囲内であれば勤務日や勤務時間を自由に選択できます。また勤務場所も基本的には自由です。副業・兼業も大歓迎!

★協力隊員に着任した直後から県内の隊員やOB・OGを訪問し、関係づくりを行うため、移住後の早い段階で多くの繋がりを作ることができます。

◯地域おこし協力隊 - 富山県公式ウェブサイト ▶︎https://www.pref.toyama.jp/140406/kurashi/chihousousei/chihousousei/kj00018460.html

◯「映像クリエイター」のほか、富山県では以下4つのミッションで地域おこし協力隊を募集しています。  ①スポーツで人や地域を”つなぐ”お仕事 ▶︎ https://smout.jp/plans/21765  ②協力隊目線×観光情報発信ライター ▶︎ https://smout.jp/plans/21767  ③”観光×データ”で創る 新時代の地域おこし ▶︎ https://smout.jp/plans/21768  ④「バズらせ屋さん」 ▶︎ https://smout.jp/plans/21766

担当課の仲間
担当課の仲間
地域おこし協力隊研修の一コマ
地域おこし協力隊研修の一コマ

募集要項

業務内容

・地域おこし協力隊をテーマにした動画制作 ・Instagram等のSNSを活用した動画投稿 ・隊員向けハンドブックの作成 ・移住フェア等への参加 ・その他、日報・月報の提出、地域おこし協力隊関係の研修への出席

必須経験やスキル

以下の(1)~(6)の全てを満たす方とします。 (1)次の①、②のいずれかに該当する方 ① 応募時点で 3 大都市圏(東京都,埼玉県,千葉県,神奈川県,愛知県,岐阜県,三重県,大阪府,京都府,奈良県及び兵庫県をいう)又は地方自治法(昭和 22 年 法律第 67 号)第 252 条の 19 第1項に規定する指定都市に住所を有する方 ② 「地域おこし協力隊」として活動していた方で、同一地域内における活動 2 年以上、かつ解嘱 1 年以内」の方 (2)採用後、生活の拠点を富山県に移し、住民票を富山県内の市町村に異動することができる方 (3)地方公務員法(昭和 25 年法律第 261 号)第 16 条に規定する欠格事由に該当しない方 (4)普通自動車運転免許を有している方(AT 限定でも可) (5)簡単な動画制作・編集、SNS(Instagram、X、LINE 等)の投稿・操作を無理なく行うことができる方 (6)過去にインターネット等で社会通念上、不適切と捉えられる過激な行動・発言等をしていない方

あれば歓迎する経験やスキル

上記を満たしたうえで、さらに以下の(1)~(6)に当てはまる方を大歓迎します。 (1)地方創生・地域住民による地域活性化などに関心がある方 (2)ご自身の映像制作等の分野でのキャリアアップに繋げたい方 (3)他の地域おこし協力隊員や地域関係者と穏やかに関係を構築できる温厚な方 (4)人の話を肯定的に捉え、他者の取り組みの良いところを見つけることが得意な方 (5)県の広報や自らの取組の紹介をする際に、各メディア等への顔出しが OK の方 (6)効果的な情報発信ができるという観点で、SNS 等のトレンドに敏感な方

〈参考URL〉https://www.pref.toyama.jp/140406/kurashi/chihousousei/chihousousei/kj00018460.html

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給与

〈報酬〉月額290,000円   ※この他、毎月の活動状況を確認のうえ活動費を支給します。 〈住居〉 ・委嘱期間中の住居に係る家賃を県の規定に基づき補助いたします。(上限 28,000 円/月) 〈活動費〉 ・活動に必要な経費等は予算の範囲内で富山県の規定により支給します。 〈保険料〉 ・ご自身で健康保険、年金保険等へご加入ください。

雇用形態・勤務時間

〈任用形態〉業務委託型(県との雇用関係はありません。) 〈募集人員〉1人 〈勤務時間〉週38時間45分を目安とします。 ※ただし、活動内容等により時間等を調整できるものとします。 〈勤務場所〉 ・ご自宅や事務所を設置していただき業務を行ってください。 ・県庁内に隊員が自由に使える打ち合わせスペースを設置します。他の隊員や職員との交流にお使いいただけます。また、県庁内の共創スペース「コクリ」も利用予約がない時間帯であれば自由に使用していただけます。 ・県内全域をフィールドとし、活動していただきます。 ・月に2~3 回程度、県庁で対面にて打合せを行います。

募集の詳しい内容は下記からご覧いただけます ▶︎https://www.pref.toyama.jp/documents/46905/bosyuuyoukou_chioko.pdf

その他

〈選考方法〉 (1)第1次選考(書類審査)  提出書類を基に随時審査を行い、5月22日(木)までに応募者全員に結果をメールまたは文書で通知します。 【申込手順】  申込用紙は下記から ▶︎https://www.pref.toyama.jp/documents/46905/entrysheet.docx  記入後、封筒に入れ富山県地方創生局ワンチームとやま推進室 中山間地域支援・移住促進課 佐渡宛に郵送  郵送先:〒930-8501 富山県富山市新総曲輪1-7

(2)おためし地域おこし協力隊 または カジュアル面談  5月16日(金)〜5月18日(日)の2泊3日で体験プログラムを実施。  参加が難しい方には、代わりにオンラインで15分程度のカジュアル面談を行います。  ※これらの参加が選考結果に直接影響することはありません。

(3)第 2 次選考(面接審査)  第1次選考通過者を対象に、5月28日(水)に富山県庁で面接を実施。  ※会場など詳細は後日お知らせします。  ※交通費等は応募者負担。

(4)最終結果の通知  選考終了後、文書で通知(6月予定)

富山県地方創生局ワンチームとやま推進室 中山間地域支援・移住促進課 移住促進担当 佐度(さど)

このプロジェクトの地域

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人口 99.64万人

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圧倒的な水の美味しさ!都会に住んだからこそ分かる、水道から出てくる水をそのまま飲むことができるありがたさは他では味わえないです。 あとはなんと言っても立山連峰の美しさ!毎日見ているはずなのに、立山が綺麗に見えた日には思わず写真を撮ってしまいます。

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絶景の日常で暮らそう。東京から新幹線で約2時間。標高3000m級の立山連峰から水深1000m超の富山湾まで高低差4000mの大パノラマが織りなす圧巻の自然。全国トップクラスの充実した子育て環境や安全・安心な就労環境、生活環境など魅力たっぷりの富山県へようこそ!

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