
山形県庄内地方ゆかりの作家と「アトク先生の館」でお茶会!SHONAI羽田圭介お茶会2019 ※参加者・ボランティアスタッフ・応援企業募集中
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/09/02庄内地方は鳥海山や月山の自然の恵みがはぐくむ、お米・野菜・果樹や、雄大な景観、歴史的文化がたくさん残っております。
8月1日にはLCCの就航スタートし、県外からも多くの人に来て頂けるようになりました。
そんな庄内地方ですが、藤沢周平さん(直木賞作家・鶴岡市出身)、奥泉光さん(芥川賞作家・三川町出身)など多くの作家さんが育った地域でもあります。
多くの作家さんが育った地域、庄内地方。
より多くの方に庄内地方に来て頂くきっかけとして、庄内にゆかりのある作家さんにお力添え頂き、イベントを企画させて頂きました。
芥川賞作家・羽田圭介さんを三川町文化交流館(アトク先生の館)に招いてトークライブを行います。
芥川賞をとるまで、そして受賞後も様々な分野で活躍される羽田さんの成功についてのお話です。羽田さんと交流を深めると同時に、庄内を知って頂ける機会になればと思います。
多くの方に庄内や、三川町に来て頂きたい。そのきっかけがこのイベント!
もともと父の実家が山形県酒田市だったこともあり、庄内地方は馴染みの土地でした。
お盆の時期に帰ってくるタイミングでは、夏を感じるおいしいだだちゃ豆や麦切を食べたりして、そのたびに五感が研ぎ澄まされていく感覚を持ちました。
家の目の前からでっかくみえる、鳥海山。
お米はおいしすぎて、2杯、3杯とおかわりをしてしまう。
お隣さんからもらった野菜はそのへんのスーパーで買ったものよりめちゃくちゃうまい。
水道から出る水ですら、おいしく感じる瞬間。
ここ山形県庄内地方は、自然の恵みでいっぱいです。
生活する環境も素晴らし場所だと思いますが、地域の方も家族のことまで気にしてくれていたり、どこかあったかい。
周囲の方々のご協力もあり、2人の子どもをのびのび育てながら、仕事にも家庭にも向き合いながら、過ごしやすく暮らさせてもらっております。
そんな地域おこし協力隊としてのミッションは、「外から多くの人にここ庄内地方に来てもらうこと!」
2年目となる今年度は、まちの広告代理店「ものかきや」という事業をスタート致しまして、ラジオやWEBメディアを通じてのプロモーション事業やイベント企画・運営の事業を行っております。
そんなイベント事業としての第一弾が今回のこちらのイベント!
会場となる三川町文化交流館(俗称:アトク先生の館)は、三川町の中でも有数の歴史的文化遺産の1つで、阿部徳三郎氏(1907年から1994年)が生前、「アトク先生」と親しまれていたことから、公募により命名されました。
庭園の山野草と、古民家風の建物と畳が織りなす雰囲気は心地よく、芥川賞作家・羽田圭介さんのお茶会という当イベントを盛り立てる歴史的建造物となっております。
第81回米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した「おくりびと」の撮影場所にもなりました。
ぜひ全国の羽田圭介さんファンに来て頂き、この機会に食・風景・文化などの庄内の魅力を堪能していただければ嬉しいです。


全国の芥川賞作家・羽田圭介さんファンに来てほしい!
・県外の芥川賞作家・羽田圭介さんのファンのみなさん ・この三川町文化交流館の魅力をWEB記事、SNSなどで発信してくれる方 に来て頂きたいです。
《イベント概要》 庄内にゆかりの芥川賞作家・羽田圭介さんを三川町文化交流館(アトク先生の館)に招いてのトークライブを行います。芥川賞をとるまで、そして受賞後も様々な分野で活躍される羽田さんの成功についてのお話です。トークイベントの後は羽田圭介さんを囲みながらお茶会を行います。
■ゲストプロフィール 羽田圭介:小説家。1985年、東京都生まれ。2003年、「黒冷水」で第40回文藝賞受賞。2015年、「スクラップ・アンド・ビルド」で第153回芥川賞受賞。最新作は『ポルシェ太郎』(河出書房新社)羽田さんのお父さんは鶴岡市大山ご出身で大山中、鶴岡南高校を卒業されており、庄内にゆかりのある作家さんです。
■日付:2019年9月1日(日) 1部《START》10:00~/2部《START》13:30~ ※それぞれ2時間半程度(各回定員50名) ※定員になり次第締め切らせて頂きます。 ■場所:三川町文化交流館(通称:アトク先生の館) (三川町大字押切新田字三本木118) ※当日の駐車場は、三川町役場前の駐車場をご利用ください。 (会場まで徒歩1分の場所となります。) ■駐車場:三川町役場前駐車場 〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85■内容:講和と懇親会 ■参加費:2500円(前売り)/3500円(当日) ※珈琲・お菓子付き ※託児を希望する方は、子ども1人につき各回500円で講演中の託児可能(各回先着5組まで)
■お申込みフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-DrUWH5AXW2hU4wPKY_OEDSgLM3nT7b_VxgHrSV1u1QpggQ/viewform
■facebook詳細ページ https://www.facebook.com/events/2430685540330654/
■お申込み後の流れ 興味ある、話をききたいを押してください。 ↓ こちらからメッセージいたします。 ↓ 申込みフォームをお送りします。 ↓ 上記フォーマットでご応募の後、事務局より「応募受付完了メール」を送らせて頂きます。 ↓ メールに記載の銀行口座に参加費をお振込みください。 ↓ 入金確認後、確認が取れ次第、応募フォーマットにご連絡頂いたご住所にチケットを送らせて頂きます。(事務処理の関係で、週1回の一括発送をさせて頂きます。※水曜日締め金曜日発送予定) ※尚、ご入金後のキャンセルは受け付けておりませんので、ご了承くださいせませ。
■主催:ものかきや 伊藤秀和 ■イベントご紹介ページhttps://www.itohidekazu.com/shonaihadakeisukeochakai2019

このプロジェクトの地域

三川町
人口 0.72万人

伊藤 秀和が紹介する三川町ってこんなところ!
・出産祝い金支給、第一子につき10万円、第三子からは50万円。 ・幼稚園保育料無料。 ・来年5月に大型の子育て支援センターが開所。 ・町の真ん中にはイオンモール三川があり生活に必要なものはすべて揃う! など、子育て支援が充実した町です。
また、山形県に移住すると、米・味噌・醤油が1年分支給されるという県の施策もあります。
↓三川町のインスタ映えスポットをこちらの記事にてご紹介させて頂いております↓ 《【2019年(令和元年)決定版】え!?イオンだけじゃないの!?みかわに住む「みか女」も嬉しい!山形県三川町のインスタ映えスポット22選!!》 https://www.itohidekazu.com/yamagata-mikawa-instagram-spot-2019
このプロジェクトの関連地域

山形県
人口 101.59万人
このプロジェクトの作成者
1984年神奈川生まれ。都会でのワンオペ育児の暮らしに課題を感じて、庄内に移住!地域おこし協力隊に。毎週月曜9時〜(再日13時〜)酒田エフエム放送(76.1Mhz)番組パーソナリティとして地域の魅力を発信中/家族移住ブログ「家族4人、山形暮らしはじめました。」運営/(https://www.itohidekazu.com/) /地域で活躍する人の取材記事「ミカワビト」執筆