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12/12開催!50代から始める地域貢献 〜地域おこし協力隊で叶える第二の人生〜
「地域おこし協力隊として移住」と聞くと、気になるのは年齢のこと。
これまでにもSMOUTには「協力隊の採用って40代までですよね…」とか「これまでのキャリアを地域で活かしたいけれど、年齢のことが心配で…」といったお問い合わせを多数お寄せいただいてきました。
今回はそのようなみなさまからの声にお応えし、地域への移住に関心を寄せる50歳以上の方を対象に、これまでの経験をベースとした地域での新たな暮らしや仕事の可能性を探るオンラインイベントを開催します。
都市部から地域への移住や地域貢献に興味はあるものの、どう具体的にイメージし行動を起こしたら良いのかわからない方に、一歩踏み出すきっかけをお届けします!
▼今回のイベントへのお申し込みはこちらから!
https://lp.smout.jp/form-ssk-entry-20241212
※お申し込みの際はぜひ「応募したい」ボタンをポチッとお願いします!
参加は難しいけれど、ちょっと面白いかも…と思った方は「興味ある」ボタンを押していただけると嬉しいです✨
セミナーは二部構成 第一部には英治出版共同創業者の原田 英治さんが登壇!
第一部のセッションには英治出版共同創業者の原田 英治さんが登壇!
原田さんが地域とのつながりを持つようになったのは島根県・海士町で行われたワークショップへの参加がきっかけ。これを機に2018年、52歳の時に家族で海士町へ短期移住をします。
自身の経営者としての経験を活かし、1年半の滞在中には島内のリーダーシップを育てるべく勉強会の場を展開しました。
その後地域活性化起業人として海士町に関わった3年の間には町の企業や経営者への支援を行い、その経験が今度は北海道美瑛町の地でも活かされようとしています。
第一部では「50歳からは地域に『借り』をつくる〜積み重ねた経験を活かし地域と交わる」と題し、地域との関わり方、仕事の進め方、コミュニケーションの秘訣などについてお話しいただきます。また、これまでのキャリアをどのように地域のために活かせるのか、そのために必要な心構えをはじめ、成功のための「50歳からの地域貢献 三箇条」もご紹介いただく予定です。ファシリテーターはSMOUTのディレクター來島が務めます。
原田 英治さん(英治出版 共同創業者)
來島 政史(面白法人カヤック)
第二部には先輩協力隊が登壇!
第二部では、実際に地域おこし協力隊として活動されてきた3名のゲストをお招きし、それぞれの経験や視点から、地域おこし協力隊の実態や魅力、そしてご自身が直面した課題についても語っていただきます。後半では参加者の皆様からの質疑応答の時間を設け、より具体的な疑問や懸念にお答えします。
50歳からの新しいキャリアとしての可能性、都市部から地方への移住や、地域貢献に興味を持つ方々にとって、具体的なイメージと行動のきっかけを提供します。
固定概念にとらわれない、新たな移住を考える1時間半!
=== こんな方におすすめです! ===
50歳以上で、新たなキャリアや生き方を模索している方
地方移住に興味があり、具体的な情報を求めている方
今までの経験を活かして地域貢献したいと考えている方
地域おこし協力隊制度に関心があり、
実際の体験談を聞きたい方
地域との関わり方や、地域でのコミュニケーション方法を学びたい方
=== 開催情報 ===
開催日時:2024年12月12日(木)19:00 スタート/20:30 終了予定
タイムテーブル:
19:00-19:03 オープニング
19:03-19:40 第一部|50歳からは地域に「借り」をつくる〜積み重ねた経験を活かし地域と交わる
19:45-20:25 第二部|経験者に聞く「地域おこし協力隊の魅力と挑戦」
20:25-20:30 イベント紹介・クロージング
開催方法:オンライン( Zoomウェビナー)
(お申込みいただいた方に、後日オンライン視聴用のURLをお送りいたします)
参加費:無料
主催:SMOUT
協賛:総務省
▼今回のイベントへのお申し込みはこちらから!
https://lp.smout.jp/form-ssk-entry-20241212
※お申し込みの際はぜひ「応募したい」ボタンをポチッとお願いします!
参加は難しいけれど、ちょっと面白いかも…と思った方は「興味ある」ボタンを押していただけると嬉しいです✨
12/12(木)19:00〜トークセッションゲストのご紹介🌟【武田 昌宏さん】
第二部に登壇される3人目のゲストは…?
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武田 昌宏(たけだ まさひろ)さん
美瑛町地域おこし協力隊(2021.7~2025.3卒業予定)
北海道 美瑛町出身。
産業機器(半導体製造装置等)の営業42年間経験後、2021年7月に東京から美瑛町にUターン。
令和3年に退職と親の介護をきっかけにUターンを決意。
同年7月から美瑛町役場農林課で 農産物のブランド化に取り組む地域おこし協力隊として活動。
12/12(木)19:00〜トークセッションゲストのご紹介🌟【平田 浩司さん】
同じく第二部に登壇される2人目のゲストは…?
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平田 浩司(ひらた こうじ)さん
合同会社みちしおプロジェクト 代表社員
上島町
・令和2年度〜4年度に愛媛県上島町で島おこし協力隊として活動
・空き家を利活用するNPO法人「かみじま町空き家よくし隊」を設立・運営
・住民11人の「限界離島」高井神島の再活性化にも携わる
・3年間の任期完了後に「ゲストハウスみちしお」を開業
・開業初年度より耕作放棄地でヤギの「中島さん」を飼い始めた
12/12(木)19:00〜トークセッションゲストのご紹介🌟【竹元 磨貴子さん】
ここからは第二部にご登壇いただく3人のゲストをご紹介!
お一人目は…?
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竹元 磨貴子(たけもと まきこ)さん
東京都大田区出身。
メガバンク、旅行会社ツアーコンダクターを経た後、中小製造業の海外展開や販路開拓支援に従事。
子供が「地域みらい留学」事業を利用し奄美大島の高校に進学したことを機に、鹿児島とのつながりが生まれる。
2020年より霧島市溝辺町竹子地区の地域おこし協力隊に着任。
地元住民で構成された竹子地区コミュニティ協議会・愛称「竹子っ好調会」を発足。事務局長就任。
「今日も明日も10年後も住みたい竹子」を掲げ、倉庫を改造した食堂兼ふれあいサロン「たかぜバル」を拠点に産業振興、生活環境、地域魅力アップ、定住促進、加工開発の5つの分野にて地域活性化にまい進中。
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