個人としては、やりたいことは特にないです。（子どもの成長をベストな形でサポートしたい、ぐらい）
地域課題に関わる活動をさせてもらっている責任もありますので、やるべきことをやりたいことに転換しています。

東京都三鷹市出身。
2012年4月に離島・小豆島へ移住。田舎暮らしを求めて地方に越したわけではなく、理想的な暮らしを考える中夫婦で楽しく過ごせそうだったのが、自然と歴史・食材が豊かな小豆島。オリーブ会社での勤務を経て、2017年から小豆地域（小豆島・豊島）への移住相談窓口、NPO法人トティエの事務局長就任。「地方のNPO」という羨ましがられる肩書きは一応ありますが、100%現場で活動領域も広いため、スローライフには程遠い生活をしています。

現在は域内（小豆島町、土庄町）の人口減少対策を中心に、
・移住促進
・空き家活用
・地域経済、雇用
・まちづくり、エリアブランディング
・高校との連携活動
等の関連する活動をしていますので、関連する知識はもちろん現場としての経験、地域ファシリテート的なスキルはある程度身についています。
しかしながら、他地域のお役にも立ちたい気持ちはありつつも、域内案件対応で手一杯ですので、申し訳ありませんが全てお断りしています。
他には、イベント企画運営、Web企画、EC関連、ライティング、ちょこっとクリエイティブ。

特定非営利活動法人トティエ
私たちは、小豆郡（小豆島町・土庄町）の人口減少という重要な地域課題対策をミッションに、移住定住支援や空き家・空き地の活用促進、地域経済・雇用、高校連携・Uターン促進、大学連携等、様々な視点から島の未来を考え、行動するNPO法人です。
メンバーは若年から年配まで幅広い年齢層が集まった地元出身者と出身の異なる移住者とで構成されています。地場産業経営経験者やカフェ経営者など、さまざまな経歴や分野を得意とするメンバーたちと共に活動を広げています。
2020年より、活動エリアである小豆島町・土庄町両町の地域おこし協力隊と週2回移住促進に関して共同作業を行っています。

小豆島・豊島への移住相談窓口NPO法人トティエ・事務局長で島ぐらしを希望する方のサポートをしたり、移住に不可欠な住居、特に空き家掘り起こし・空き家活用もしてます。地域雇用を促進する島ワークプロジェクト（厚労省地域雇用促進事業）の現場マネージャー等も兼任。スローライフとはかけ離れた生活をしていますが、自分が暮らす島の将来をより良い地域にしたいと思って活動しています。ご相談などあれば、お気軽にどうぞ！