半島同盟イベント第2弾「あなたはどちらの牡蠣が好き?鎌倉で岩手・石川の牡蠣を3種の調理法で食べ比べ!」
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開催日:2020/02/15
終了日:2021/02/12

半島同盟イベント第2弾「あなたはどちらの牡蠣が好き?鎌倉で岩手・石川の牡蠣を3種の調理法で食べ比べ!」

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日本には魅力的な半島がたくさんある!もっともっとみんなでその魅力を伝えていきたい!!
ということで結成された「半島同盟」
加盟地域は、石川県七尾市(能登半島)、鹿児島県錦江町(大隈半島)、岩手県釜石市(尾崎半島・箱崎半島)、宮城県気仙沼市(唐桑半島)の4地域。
2019年4月に半島同盟を結成、みんなでの話し合いを重ね、1地域だけでなく繋がった仲間達と一緒に面となって地域の魅力をアピールしていけるように頑張っていきます!

情報発信やイベントを通して、少しでも半島の魅力を感じていただき、お好きな半島に足を運んでいただければと思います。
気に入っていただければ移住ももちろん大歓迎!
どの地域でも、半島同盟のメンバーが中心となって、手厚くサポートしながらみなさんをお迎えしたいと思います!

とにもかくにも、半島の魅力を知ってほしい!

離島や無人島など、魅力的な島はたくさんありますが、みなさんは半島に行かれたことはありますか?
海もあれば、山もある、ちょっと車を走らせれば町にも出れる!(←意外とココ重要)
そんな素晴らしい環境だからこそ、盛える産業もあれば、豊かな暮らしもあります。
そう、半島にはまだまだ知られていないたくさんの資源と可能性があるんです。

今回のプロジェクトでは、前回に引き続き、半島の「食」の魅力を伝えます!
まさに旬な海のミルク・牡蠣が名産の、能登半島(石川県七尾市)と尾崎・箱崎半島(岩手県釜石市)が、それぞれの牡蠣を使った料理で勝負する3本勝負で競います。

太平洋側の三陸で育った釜石の牡蠣と、プランクトン豊富な日本海で育った能登牡蠣。
この産地が違う牡蠣を、調理方法別の三本勝負でお届けします!!
蒸し牡蠣、焼き牡蠣、そして地域ごとのオリジナル調理方法。
食べ比べをして、二つの地域の郷土や文化をお楽しみください♪

そして、そんな牡蠣に外せないのは、やはりお酒。
当日はタイムカード方式のハイボールは同様ですが、当日限定で二地域の地酒をご用意します!
【日本酒ラインナップ】
■能登半島(石川県七尾市)
・竹葉(数馬酒造)
・宗元(宗元酒造)
・池月(鳥屋酒造)
■尾崎・箱崎半島(岩手県釜石市)
・浜千鳥
※当日変更可能性あり

食を通して地域の豊かさを心で感じてもらい、何よりも話をしながら楽しい時間を一緒に過ごしてもらえるようにじっくりと作り込んでいきたいと思っています。

メンバーの中には、地元出身でずっと地域で生活してきた方もいれば、その地域の魅力に魅了され移住してきたメンバーも。
その中で、今回は、釜石市から私と、七尾市からは圓山晃歩さんの同い年女子2人が店長をします!

もちろん移住がすべてではなく、まずはこの機会に半島のことを知ってもらい、少しでも地域に関心を向けてもらう方が増え、繋がりから生まれるたくさんの可能性を自分たちがしっかりと感じていきたいと思っています。

半島の中で「当たり前」といわれる生活の中には、「そんなことあるんだ!?」「いやー絶対盛ってるでしょw」と、思わずツッコみたくなる初めての発見がきっとあるはず。
全力で楽しい暮らしのあり方をお伝えしていきますのでお楽しみに!

能登の牡蠣。塩分濃度が高く、濃厚な風味とプリプリした食感が特徴的。

能登の牡蠣。塩分濃度が高く、濃厚な風味とプリプリした食感が特徴的。

釜石の牡蠣は、大きくて肉厚な身とクリーミーな味わい。

釜石の牡蠣は、大きくて肉厚な身とクリーミーな味わい。

少しでも地域や半島に興味を持っている方と語り合いたい!

今回のイベントは、ぜひぜひこんな方にオススメですー!

・七尾市、釜石市に興味がある
・美味しい牡蠣が食べたい
・美味しい日本酒が飲みたい
・豊かな暮らしに興味がある
・地域への移住に興味がある
・半島への憧れがある
・半島の定義って何?と思ったことがある(私たちもわかりません)
・地域の中で新しいことにチャレンジしてみたい
・地域の中で色々な活動をしている人たちに会いたい

気軽なご参加お待ちしております!

海と田んぼが一面に広がり、見渡すことができる能登半島

海と田んぼが一面に広がり、見渡すことができる能登半島

三陸の誇るリアス式海岸をもつ尾崎・箱崎半島(写真は釜石市の釜石湾)

三陸の誇るリアス式海岸をもつ尾崎・箱崎半島(写真は釜石市の釜石湾)

イベント・ツアー内容

開催日程:2020年02月15日

所要時間:17時から23時

費用:1時間 1000円(タイムカード形式/ハイボール飲み放題)

集合場所:まちの社員食堂

解散場所:まちの社員食堂

スケジュール

今回は、まちの社員食堂 1日ハイボールバー タイムカードのイベントになります。

鎌倉の「まちの社員食堂」通常は鎌倉で働く人だけが使える社員食堂ですが、
土曜日の夜だけ、誰でも立ち寄れるタイムカードハイボールバーになります。(1時間1000円でハイボール飲み放題)
そして今回は、日本の半島のお酒と料理を楽しもう!鎌倉で岩手・石川の半島グルメを食べ比べ!

■今回の1日店長
圓山晃歩 さん 能登半島(石川県七尾市)から
城守理佳子   尾崎・箱崎半島(岩手県釜石市)から

■開催場所
まちの社員食堂
〒248-0012 鎌倉市御成町11-12

Yahoo! JAPAN地図:https://yahoo.jp/wnNHn5
Google Map:https://goo.gl/maps/X4RUNACfbXxML73W7

プロジェクトの経過レポート
2020/02/14
977

【当日タイムライン!】
半島同盟イベントまで、残り一日!

明日のタイムラインをご紹介!^^
もちろん出入り自由なのですが、半島からのそれぞれPRタイムがあります!
半島を背負ってやって来たメンバーの、ピッチをぜひお楽しみください♪

▼17:00-18:00
→おつまみタイムでボチボチ開始
▼18:00-18:20 メインイベント
・店長挨拶(1〜5分)
・半島ピッチ(5分×2地域、計10分)
・メニュー&お酒紹介
▼18:20~21:00
・半島どっちの料理ショー(半島メシ3番勝負)
・料理、お酒、行きたくなった地域への投票(挙手)
▼21:00-21:30 告知タイム
▼21:30-22:00 フリースタイル

2020/02/13
970

【当日メニュー&半島同盟note更新のご紹介!】
半島同盟イベントまで、残り二日!

15日に迫った、半島同盟イベントで皆さんにお出しするメニューを紹介します!

■■おつまみ■■
・カニカマ(能登半島)
・ca va缶(尾崎・箱崎半島)

■■能登半島■■
・蒸し牡蠣
・牡蠣とカニカマのガーリック炒め
・カニカマカツ

■■尾崎・箱崎半島■■
・蒸し牡蠣
・牡蠣のオリーブオイル漬け
・わかめしゃぶしゃぶ

また、能登半島と一緒にイベント店長をつとめる、岩手県釜石市の尾崎・箱崎半島のnoteが公開されました!
https://note.com/peninsula/n/n2bd1ff5b5f09
日本武尊も訪れたという尾崎半島。半島ヒストリーの謎が深まるばかりです。

2020/02/05

【半島同盟のnote、あります】
週変わりで全国の半島の暮らしや文化をお伝えする、半島同盟のnoteがあります。

今回は能登半島から!
天気に恵まれない、とのことですが、これだけ雨や悪天候の中自然や文化を作ってきた能登半島。
ふむふむ。
さぞかし、牡蠣は美味しいことでしょう。。。

https://note.com/peninsula/n/nc23213764280

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釜石市
城守 理佳子が紹介する釜石市ってこんなところ!

釜石市は岩手県の南東部にある人口約3万4千人の市です。
近代製鉄の発祥地であり、工業と水産業を基幹産業として発展してきました。2019年9月にはラグビーワールドカップ™が開催される予定で、注目が集まっています。
岩手県の沿岸地域にあるため、東日本大震災時には津波が市の中心部にまで達したほど、大きな被害を受けた釜石市。以後、支援活動で通算10万人以上もの人が訪れ、多様な人材を受け入れることで困難を克服してきました。さらに、復興支援を通して、他行政・企業からの出向職員や大学、団体との連携した事業が増えるなど、「オープンシティ釜石」を合言葉に、「変化に開かれたまち」として多様な企業や人材が協働するまちづくりのプロジェクトが次々と生まれ始めています。

城守 理佳子
株式会社パソナ東北創生
1993年生まれ、岩手県花巻市出身。大学時代は陸前高田市でのフリーペーパーを製作したりツアー企画をしていました。卒業後、㈱パソナで医療系人材の派遣営業を経験後、地元・岩手をより楽しく・面白くしたいという想いから、社内ベンチャー㈱パソナ東北創生のメンバーに参画。地域に根付いた人材カンパニーとして移住支援や起業支援などさまざまな取り組みを推進しています。 ––– MISSION:地域で豊かな働き方、生き方を創造する 東北地方での多様な働き方の支援、交流人口の増加を通じて、持続可能で豊かな働き方、生き方の創造を目指します。 多くの方々が東北を行き交い、心を揺さぶられ、生きる意味や働くことの意義を見出し、そこから果敢に課題に挑戦する人材が東北で生み出されています。 また、復興にかかわる取り組みを通して新たな事業モデルや新しいニーズに対応した商品・サービスが生まれ、現地に眠る多くの地域資源に光が当たり始めています。 東北で人が成長し自らの可能性を広げる機会を創り、地域の課題を解決する事業を共に生み出し、人と事業がポジティブな連鎖で成長していく未来をつくりたいと考えています。
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