
三重県多気町
三重県多気町の地域の人と
つながろう!
三重県多気町ってどんなところ?
多気町は、三重県のほぼ中央、伊勢平野の南端部、松阪市と伊勢市の中間に位置しており、買い物や病院、働く場など生活の利便性も良い、自然豊かなまちです。東部は伊勢平野の一端をなし、北部を流れる櫛田川、南部を流れる宮川の両岸には河岸段丘が形成されていて年間を通じて比較的温暖で過ごしやすい気候です。
また、歴史ある「立梅用水」の恵みを生かし利水のみならず、多面的に活用し地域の活性化に取り組んでいます。
農業研修では白菜の収穫体験、地域研修では「立梅用水」の歴史を学ぶと共に、収穫した白菜でキムチや味噌づくりなど、地域ならではの加工体験や小型EV車による地域探訪も予定しています。
今回、体験を行なっていただく多気町は、三重県のほぼ中央に位置している小さなまちです。2008年に町村合併により、新しい多気町が誕生しました。
松阪市と伊勢市の中間に位置していることもあり、買い物・病院・働く場など生活の利便性も良い、自然豊かなまちです。
気が多いまちと書く多気町には、命(=気)を支える食べ物がたくさん採れる場所という意味があります。世界に誇るブランド「松阪牛」は、生産の約20%が多気町、他に300年の歴史を誇る「伊勢いも」や、多気町発祥の柿「前川次郎」などが有名です。
また、全国的にも珍しい、高校生が運営するレストラン「高校生レストラン まごの店」をはじめとし、ユニークな飲食店が多数並んでいることも多気町の魅力のひとつです。
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古民家を活用した珈琲焙煎士さんや、空き家を活用した少女マンガ館TAKIさん、廃れた栗山をマウンテンバイク専用コースに活用した元北京オリンピック自転車競技総監督さん、天然酵母のパン屋さん、相可高校卒業生のコッペパン専門店さん、米蔵を改装したマクロビの専門店さん、こだわりの化学調味料不添加ハム・ソーセージ専門店、最先端技術を駆使したトマト農家さんなど、ここでは書ききれないほど面白い人々がすでに集まっている多気町ですが、少子高齢化、人口減少が止まった訳ではありません。
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三重県多気町の口コミ
三重県多気町を知る
三重県多気町の注目プロジェクト
三重県多気町はここ!
- 定住人口: 15,012人
- 前年度転入人数: 347人