昔から皇室に食を献上する御食国の淡路島。豊富な海の幸と山の幸の食材を支える自然環境はもちろん、大阪や神戸から車で1時間程度で来られることのできる距離にあります。また、約1300年前の日本最古の歴史書、古事記のなかの日本神話として、淡路島から日本がはじまったとされている国はじまりの島でもあります。
最近、淡路島で移住したい若い人たちも増え、食や自然を活かした熱い事業者が多いのも特徴です。
私も３年前の2020年4月から淡路島（淡路市）と家族がいる大阪市との二地域居住をはじめていますが、淡路島の自然、海の幸、山の幸の食の豊かさ、人の温かみなどに魅了され、休みの日は自然のなかでBBQやSUP、温泉、ツーリングなどを楽しんでいます。
2025年には、大阪・関西万博の開催を控え、淡路島で初めて大阪・関西万博の共創パートナーに登録されている当団体は、淡路島をサテライト会場として、海外からも魅力ある地域にしていきたいと思っています。

淡路市は、人口が約13万人、兵庫県の南方に位置する、瀬戸内海最大の島です。

温暖な気候と海や山などの豊かな自然環境に恵まれている一方で、明石海峡大橋を通じて神戸まで約30分、大阪まで約1時間と、都会へのアクセスも抜群。
ゆったり”島暮らし”ができ、それでいて都会へのアクセスも良いため、都会で遊びたいときには車を1時間飛ばせば行けてしまう。そんな、「ほどよい田舎」を楽しめます。

淡路島は、お肉も野菜もお魚も美味しく、食材の宝庫です。
人もあたたかく、役場の職員さんは話をじっくり聞いてくれて親切なのは有名。
子育ても田舎ならでは、まちぐるみで見守ってくれる感覚があります。

海に囲まれた淡路島、田舎のイメージがあるかもしれませんがパソナグループのオフィスがある淡路市周辺は、スーパーやコンビニ、ドラックストア等が充実しており日常生活のお買い物には困りません。もちろん人気のリゾート地ですので、島内には綺麗なビーチやおしゃれなレストランなど家族で楽しめる施設がたくさんあります。また車で明石海峡大橋を渡れば神戸まで30分、大阪まで１時間程度と気軽に移動できる距離にあります。移住や帰省の際は関西国際空港、伊丹空港、神戸空港、徳島空港が利用できます。

青い海に囲まれた淡路島。パソナグループが本社機能の一部移転を決定し、たくさんのオフィスが出来ました。また、西海岸エリアには、おしゃれなレストランが軒を連ねています。
生活圏には、スーパーやコンビニ、ドラッグストアが充実していますので、日常生活には困りません。休日には、近所のビーチでのんびり過ごすこともできます。

関西のリゾート地としても有名で、週末には多くの観光客が訪れます。淡路島と神戸を結ぶ明石海峡大橋を渡れば、神戸まで車で30分、大阪まで1時間程度と気軽に移動できる距離感も魅力です。また、大阪（伊丹）空港や関西国際空港、神戸空港なども利用できる場所です。