
岡山県西粟倉村
岡山県西粟倉村の地域の人と
つながろう!
岡山県西粟倉村ってどんなところ?
森下建測が拠点を置く西粟倉村は岡山県北に位置する森林率95%&人口1400人の村です。信号2つのみ、コンビニすらありません。そのうち移住者が200人以上と移住者が多い村です。過去10年で40以上の事業体が生まれ地域資源を生かしたローカルベンチャーが増えています。
岡山、兵庫、鳥取の県境にある西粟倉村。鉄道も高速道路も通っていて、交通の便がよい土地にあります。参勤交代が行われていた時代からいろいろな人が寄っていく街道沿いにあったこともあり、移住者や来訪者への歓迎が自然に行われています。
村の面積の9割以上が森林におおわれていて、吉野川の源流や田んぼなど里山の風景が広がっています。先祖が代々植えてきた木々を100年単位で活かしていく「百年の森林構想」から始まり、「環境モデル都市」「バイオマス産業都市」「SDGs未来都市」に選定されています。
地域で起業をする「ローカルベンチャー」発祥の地ともいわれ、地域のなかで自分がやってみたいことを生業として仕事をつくっていく人が多くいます。新しいことが常に始められていて、人口の1割強が移住者ということもあり、若い世代も徐々に増えてきています。
子や孫のためにと、約50年前に木を植えた人々の想いを大切に生かして、立派な百年の森林に育て上げる『百年の森林(もり)構想』
小水力発電やバイオマスなど再生可能エネルギーの導入を通じた地域づくりを進める『環境モデル都市』や『バイオマス産業都市』
SDGsに基づいて「むらがこうなったらいいな」という想いから生まれた新しいキャッチコピー『生きるを楽しむ』
西粟倉村は、これら精神的な支柱をよりどころに、「限りある自然の恵みを大切な人たちと分かち合う『上質な田舎へ』」に取り組んでいます。
西粟倉村は岡山県の最北東に位置する人口1400ちょっとの小さな村です。
この村は外からの人や新たな動きを拒まず、共に村作りを進めたことで、今では人口の1割強が移住者であり常に物事が進化する活気ある地域です。
地方での起業を考える人であれば「ローカルベンチャー」という言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、この言葉が生まれたのは西粟倉だったりします。
過去6年間ずっと地域での起業に向けた取り組み、起業支援や事業拡大の支援を積極的に取り組んできた村なので、先輩起業家も多く、起業家支援の体制や、新たなことを受け入れる文化が培われてきました。
市町村合併せずに村として存続することを決め、森林との共生に向け歩み続ける人口1500人の小さな村。近年では起業家の集まる村と呼ばれ、多様な挑戦が育ち始めています。
<詳しく知りたい方はこちらもご覧ください>
自分らしい生き方をする人を100万人増やすメディア Through me: http://throughme.jp/
西粟倉村ホームページ: http://www.vill.nishiawakura.okayama.jp/
新しいことに果敢に取り組む村です。特に行政のチャレンジ精神が旺盛で、前へ進もうという強い意志/その意志を支援しようとする覚悟のある地域です。また意外と交通の便がよく、鳥取まで4、50分・姫路まで1時間程度だったりもします。
人口約1500人なのに、移住者はその約1割、起業家は約30社!多くの田舎で少子高齢化が進む中で、若い人や子どもの数も増えつつある、自称日本で一番!?「生きるを楽しむ」村です。大都市圏へのアクセスも意外と便利。でも、日々に四季の移ろいを感じられる田舎ならではの魅力もしっかりあります。春には桜や芝桜、夏には川遊びやヒメボタル、秋には紅葉、冬には雪に関連したイベント等も楽しめます。
http://www.vill.nishiawakura.okayama.jp/