
徳島県美波町
徳島県美波町の地域の人と
つながろう!
徳島県美波町ってどんなところ?
徳島県海部郡美波町は太平洋に面した同町の海岸は美しい砂浜のほか、波が浸食して作った崖や洞穴、岩礁など多様性に富むリアス式海岸の風景が広がります。海沿いの平地にJR四国の牟岐(むぎ)線が走り、町の中心部には日和佐(ひわさ)駅、医療機関、飲食店・物販店、宿泊施設、企業等が点在しています。地図で言えば四国の右下あたり。徳島県と高知県が接する四国南東部は、太平洋に面した山がちの地形で、全国屈指の多雨地域です。タチウオ、マグロ、カツオなどの漁業が盛んな一方、林業や農業は独自の取り組みにより存在感を高めています。
高知県の最東端にあり、徳島県と隣接する安芸郡東洋町では、2タイプの農業体験プログラムが行われます。東洋町は全国的に知られるサーフポイント・生見(いくみ)海岸のほか、ダムのない野根川は透明度の高い流れを保ち、鮎などのほか水の生き物たちの宝庫。海岸線はリアス式海岸で、平地は少なく、林野面積は町の8割以上を占めています。交通機関は阿佐東線の終着となる甲浦(かんのうら)駅があり、道路網も充実。大阪から直通の高速バスも定期運行しています。
今回登場していただく園木さんが住んでいる美波町は、2006年に日和佐町と由岐町の2町が合併して誕生した人口 約6,400人の町です。太平洋の大海原と山の自然、澄み切った川などの 大自然に囲まれており、昔から漁業の盛んな町として有名です。また、四国八十八カ所23番霊場「薬王寺」の門前町として栄え、年間約100万人の観光客が訪れます。訪れる方を温かく迎え入れる文化が今も人々の心に根付いている町です。
【美波町総合情報サイト】https://www.town.minami.lg.jp/foreign_country/jp/index.html
美波町は、徳島県南部に位置する人口約6,300人ほどの町です。
自然にあふれ、夏にはアワビ、秋には伊勢エビなど豊富な海産物に恵まれており、アカウミガメの産卵地で有名な大浜海岸も有しています。
また、四国霊場第23番札所の薬王寺があり、参拝客や観光客が年間約100万人来町します。
毎年秋には日和佐八幡神社秋祭りが開催され、地区がその期間祭り一色になります。美波町は、小さな田舎町でありながら活気溢れる「最近HOTなイイ田舎町」です。