
香川県小豆島町
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香川県小豆島町ってどんなところ?
香川県・小豆島(しょうどしま)は、穏やかな瀬戸内海に浮かぶ人口約3万の島。気候は穏やかで過ごしやすく、淡く色移ろう空や、凪いだ海を眺めているだけで心が安らぎます。■ 自然と共にある食産業が盛んで、昔ながらの木桶仕込醤油や、手延べそうめんは400年の歴史があり、国産オリーブ発祥の地としてオリーブ栽培も110年余り。漁業や米・野菜・果実の農業もあり、つくり手さんの顔を見ながら島産の採れたて食材が豊富に手に入る、料理をするには素晴らしい環境です。■ 橋が架かっていない離島ですが、本州四国へとつながる港と航路が豊富にあり、アクセスには不自由しません。医療や物流などのライフラインは整っていて暮らしやすく、それでいて、海山を満喫できる豊かな自然に包まれた島です。■ 古くからお遍路さんが訪れる島であったことからお接待の文化があり、旅人を温かく迎え入れてくれるムードがあります。
小豆島は離島でありながらも島内に学校、病院、スーパーマーケット..etcと生活に必要な施設などは全て揃っている利便性の高い島です。それだけではなく、もちろん自然も楽しめます。
海まで5分、山まで5分!
早朝に海沿いをランニング、仕事帰りに釣り、休日は山登り...etc、地方ならではの楽しみ方も十分満喫できる自慢の島です。
小豆島は香川県小豆郡(小豆島町、土庄町)に属し、お隣の豊島と共に”なんか面白そうな島々”として観光客はもちろん、域内人口の1%を超える300人以上の方が毎年移り住んでくる「人を引き寄せる」パワーのある不思議な島だなぁと住みながら感じています。
橋がかかっていない完全離島ですので、日常の中に海と山と広い空があることはもちろんのこと、瀬戸内海の穏やかな気候と雰囲気が生み出す心地よい時間の流れの中で、ストレスフリーな生活を送っている方がとても多いです。そういった架橋されていない点が「島らしさ」を保つメリットでもある反面、それが心配な要素にもなりがちですが、高松・神戸・岡山・姫路・日生との航路があり、1日150便を超える行き来があることから、島外へのアクセスに困ることはほとんどありません。また、域内には総合病院もあり、通信・インターネット、物流等々、過疎地域とは思えないほど利便性が高い島でもあります。
古くからお遍路や観光の島だったことから、外からの人を受け入れやすい気質もあり、なんだかチャレンジしたくなる空気に包まれている島ですよ!
▶ 小豆島・豊島 暮らしのカタログ(暮らしのインタビューサイト)
https://people.shimagurashi.jp/