
愛媛県愛南町
愛媛県愛南町の地域の人と
つながろう!
愛媛県愛南町ってどんなところ?
愛南町は、愛媛県の最南端に位置し、北は四国山脈から分岐した篠山を中心に森林地帯が広がり、南は黒潮躍る太平洋、西は穏やかな豊後水道に接しており、また海岸部はリアス海岸を形成し、数々の景勝地を有する「足摺宇和海国立公園」に指定されています。
このような地勢の恩恵を受け、カツオやタイ、ブリをはじめとする水産物や河内晩柑など柑橘の生産量は四国有数を誇っています。
愛南町は、南宇和郡の旧5町村(内海村、御荘町、城辺町、一本松町、西海町)が平成16年10月1日に合併して誕生しました。
「愛南町」という町名には、愛媛県の南に位置し、ここに住む人たちが町を愛し、地域や人を愛して、みんなが仲良く助け合って、元気な町になって欲しいという願いが込められています。
愛南町は、南は黒潮躍る太平洋を望み、西は豊後水道に面している自然環境に恵まれた地域です。南宇和郡の北部には四国山脈から分岐した一本松地域の篠山支脈があり、ここから発する僧都川の流域に平野部が開け、この平野部に御荘地域、城辺地域の市街地が形成されています。
また、内海地域、御荘地域、城辺地域および西海地域の海岸部は「足摺宇和海国立公園」に面し、自然豊かな恵みを受け水産業や観光事業に恩恵を受けています。
気候は、四季を通じて温暖で、梅雨期には雨が多く南海型気候の特色をもっています。
既に日本では絶滅したとされるニホンカワウソも、
まだ生息しているかも!と思わせるような豊かな自然環境が残っています。
(かつては沢山生息していたそうですよ!)
豊かな自然の恩恵をうけ、真鯛の養殖(漁協単位での生産量日本1位)や
ブリの養殖、牡蠣の養殖などが盛んで、カツオの水揚げも四国一を誇ります。
また、柑橘では柑橘王国愛媛県の中でも中晩柑類の栽培が盛んで、
和製グレープフルーツと呼ばれる河内晩柑の生産量は日本一となっています。
とにかく、美味しいものが大好き!自然が大好き!という方にはたまらない
魅力がぎゅっと詰まった町です。
愛南町は、愛媛県の最南端に位置し、自然に過去こまれた風光明媚なところです。第1次産業が盛んで、全国有数の生産量を誇る養殖マダイや四国一の水揚げ量を誇るびやびやカツオなどの水産業他、生産量が日本一の河内晩柑(愛南ゴールド)など、多彩な地形を利用した農・水産業に町内各地で取り組んでいます。
東京からの「時間距離」が最も遠い町の一つ、愛媛県愛南町。
(最寄りの松山空港まで車で2時間半です)
でもだからこその魅力がたくさん詰まった地域です!!
なんといっても水産業
カツオの水揚げ四国一(高知じゃないよ)、真鯛の養殖日本有数(最近モスさんで話題)、冬は牡蠣やブリの養殖、マグロ、カラフルで濃厚なヒオウギ貝など
マリンレジャーも人気
日本では沖縄と愛南町でしかできないシーウォーカー(海の中歩けます)、コアなダイビングFan多数、SUP(沖からサンゴが普通に見えますよ)、釣り客にも大人気
そして柑橘を中心とした農林業
生産量日本一を誇る河内晩柑(某有名女優さんも好きと言っていましたし、ざわつく金曜日でも紹介されましたね)を中心に甘夏やブロッコリーなど
本当に自慢の町です!!
これまで友人をたくさん招待しましたが、皆喜んで帰ってくれます^^
愛媛県愛南町の口コミ
愛媛県愛南町を知る
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愛媛県愛南町はここ!
- 定住人口: 21,741人
- 前年度転入人数: 408人