
高知県四万十町
高知県四万十町の地域の人と
つながろう!
高知県四万十町ってどんなところ?
いなかパイプは日本最後の清流・四万十川のほとり、高知県四万十町にあります。
この地域は「中山間地域」と呼ばれる、山あいの傾斜の多い土地。農地の多くは、棚田や段々畑、傾斜をそのまま利用した果樹畑で、お茶や栗、原木しいたけ、柚子などがこの土地の地形と気候に適していて、さかんに作られています。
インターンシップでは、まず初めの1週間、この四万十町で過ごします。
毎朝ミーティングを行い、やってみたいことや興味関心を出し合ってその日のプログラムを対話しながら決めていきます。風土や人にゆっくり出会う1週間です。畑に行ったり、川では泳いだり釣りをしたり、宿舎でものづくりをしたり、この地域ならではのことを思う存分に楽しめます。
またこの期間の宿泊先は廃校を活用したいなかパイプの宿舎・ドミトリー546(旧古城小学校)を利用します。山の中にある小さな学校での生活もお楽しみください。
~しあわせしまんとせいかつ~が紹介する四万十町ってこんなところ!
遊ぶ。泳ぐ。捕まえる。癒される。・・・四万十町の一番の魅力は、やっぱり町の中心を悠々と流れる四万十川。
四万十川には、いつも人の姿があります。川で泳ぐ子ども、川エビを釣る漁師、アユ狙いの釣り人…。
それもそのはず、四万十川は「顔をつけて泳ぎたくなる河川」として、いつもAランク!!透明度は、なんと100センチ以上もあるのです。
美しい川の源は、土壌ゆたかな緑あふれる山々。
山から生まれた水は美しい清流となり、その清らかな水が海へと流れ込みます。
ここには、自然の循環の一部としての人間の営みがあります。
☆四万十町「しあわせしまんとせいかつ」サイト
http://shimanto-iju.jp/
☆クラインガルテン四万十HP
https://kleingarten-shimanto.com/staff-blog/
しまんとがわのまんなか・四万十町。清流・四万十のほとりにあるこの町で、のびのびと暮らしてみませんか?
高知県西部に位置する四万十町。山、川、海が近く、自然豊かな場所として知られています。
この豊かな自然を使ったアクティビティも人気で、ダイビング、ラフティング、ジップラインなど充実のラインナップ。町民はもちろん、他県からも大勢の人たちが自然を満喫しようと四万十を訪れています。
また、「仁井田米」や「にこまる」といったブランド米や四万十ポークなど地元発の食ブランドも全国的に認知されています。他にも川にいけば鮎、海にいけば伊勢海老なども味わえ、豊かな自然が育んだ食の宝庫ともいえるでしょう。
最近では県外だけでなく県内移住者も増えています。その理由は南海トラフ対策。四万十町は標高220メートルほどあるため、津波の被害を危惧した海側に住む人たちが移住してくるケースも増えているそうです。
さらに、交通網も発達しており、高知市内まで車で1時間、空港まで車で70分ほどで行けるアクセスの良さも魅力です。買い物に行きたいときは街へ。自然を楽しみたいときは四万十の山や川や海へ。「まち」も「自然」も両方楽しむことができます。
高知県四万十町の口コミ
高知県四万十町を知る
高知県四万十町の注目プロジェクト
高知県四万十町はここ!
- 定住人口: 17,041人
- 前年度転入人数: 369人