沖縄県久米島町
沖縄県久米島町の地域の人と
つながろう!
沖縄県久米島町ってどんなところ?
久米島はサンゴ礁の海に囲まれた離島です。那覇から一日七便出ている飛行機で30分、フェリーでは3時間半。東洋一美しいとも言われる「はての浜」などの景勝地がありますが、観光客さんでごった返すことはありません。一方スーパーやコンビニ、図書館や病院などの都市機能もあり、暮らすのにちょうどいい島です。
「受け入れの島」として様々な人々を迎え入れてきた歴史を持ち、また再エネ100%の実現など持続可能な地域を目指した取組を行っています。
久米島は、沖縄本島から西に100kmにある、総面積約60k㎡、人口8000人ほどの島です。車で一時間もあれば一周できる、小さな島です。
貿易が盛んだった琉球王朝時代から、琉球列島の中でもっとも美しい島であることから、久米島は「球美(くみ)の島」とも呼ばれてきました。
買い物施設として24時間営業のコンビニやドラッグストア、スーパーも揃っているため、田舎過ぎず都会過ぎず、暮らすのにちょうどいい島です。
一方で、緑豊かな自然や古き良き沖縄の景観が多く残り、東洋一美しいとも言われる無人島「はての浜」や、日本の渚100選にも選ばれた「イーフビーチ」など、美しい景観にも恵まれています。
・アウトドア好きにはパラダイスかも。仕事終わりに無料のキャンプ場に20分で行けちゃいます。待っているのは、海鳴りと満天の星空。
・仕事の合間に海にドボン! 竜宮城のような景色がすぐそこに広がってます。
・赤鶏、海ぶどう、車海老、島野菜、マンゴーやパイナップルなどのフルーツに加え、最近は海洋深層水を使ったあたらない牡蠣やサーモン養殖などの研究も進んでいます。うまいものには困りません。
・交友関係もご安心ください。久米島の移住定住推進のしごとを3年間してきた僕、いしおがしっかりサポートさせていただきます。久米島は優しい人が多いですよ。
沖縄県久米島町は、沖縄本島から西に約100kmに位置する離島です。平成14年、島にあった2つの村(具志川村、仲里村)が合併して誕生しました。
島の随所に優れた景勝地を擁するとともに、歴史的、文化的遺産や風土的景観にも恵まれ、島全体が県の自然公園に指定されています。
海に浮かぶ「ハテノ浜」は多くの観光客が訪れ、シュノーケルやダイビング等を楽しんでいます。
「米の島」から「くめじま」になったという説があるほど、以前は稲作が盛んでした。
久米島紬は国の重要無形文化財に指定されており、エイサーや沖縄角力等、伝統行事も活発に行われています。豊富な資源を活かした手づくり味噌や豆腐、黒糖、泡盛等、島内の生産物も数多くあります。
近年では海洋深層水を複合的に利用した産業創出と発電実証実験など、革新的な取り組みも進められています。
また、人口減少に歯止めをかけるため「島ぐらしコンシェルジュ」を設置し、移住・定住の推進に取り組んでいます。
また、島に唯一ある県立久米島高校では、「高校魅力化プロジェクト」が進められ、離島留学生が島生活をエンジョイしています。
沖縄県久米島町の口コミ
沖縄県久米島町を知る
沖縄県久米島町の注目プロジェクト
人口2,000人の島根県海士町でまちづくりを学んだ石坂逹(とおる)さんが、まちづくりの実践の場として選んだのは、人口8,000人の沖縄県久米島町。現在石坂さんは、島ぐらしコンシェルジュとして、まちと移住者をつなぐ仕事をしています...