
青森県今別町
青森県今別町の地域の人と
つながろう!
青森県今別町ってどんなところ?
今別町は青森県の津軽半島の北端に位置し、青函トンネルの本州側の入口がある人口2,300人ほどの小さな町です。
町内には近年キャンパーの間で有名になりつつある「高野崎」や「鋳釜崎」などの景勝地や、知る人ぞ知る幻の黒毛和牛「いまべつ牛」、日本で唯一のいのしし肥育農家「奥津軽いのしし牧場」、毎年8月のまつりの際にに多くの若者が集う郷土芸能「荒馬(あらま)」などキラリと輝きそうなコンテンツが揃っているものの、みんな生きることに精一杯でなかなかそれらを存分に活かしきれていない"まだまだいける"町です。
ちなみに、町内にある北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」は日本で最も乗降客の少ない新幹線駅としてある筋では有名です。新幹線を降りてすぐホームで左右を見てみてください。もし誰もいなかったら”おおっ、これか!”ってなりますよー。
青森県今別町大川平地区は、青森市内から車で約1時間、津軽半島の先端、「奥津軽」にある小さな集落です。
ここ大川平も65歳以上が人口の半数を占める”限界集落”。
普段はとてもひっそりとしていますが、毎年8月だけは雰囲気が一変します。「荒馬まつり」に参加するために、そこに住む人に会いに行くために、日本全国から大勢の学生や卒業生が押し寄せ、ここ大川平の地に集います。
大川平地区をはじめ今別町全域で踊られる「荒馬」は、馬に扮した男性と手綱取りと呼ばれる女性とがペアで踊る、荒々しく勇壮な踊りですが、「有名です」とはとても言えない、いわば隠れた津軽地方の郷土芸能となっています。
どこか懐かしい自然豊かな海山と田畑、そこに暮らす人々、そしてまつり。
【何もないようで、何かがある】 【寒い場所だけど、実はとても“あたたかい”場所】
そんな町の素敵な何かを見つけに、温かさを感じに、
あなたも是非一度来てみてください!
青森県今別町の口コミ
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青森県今別町はここ!
- 定住人口: 2,826人
- 前年度転入人数: 59人