
岩手県岩手町
岩手県岩手町の地域の人と
つながろう!
岩手県岩手町ってどんなところ?
岩手町は四季折々の景色や食材を楽しみながらも、新幹線で東京まで2時間半で行き来できるアクセスの良さがあり、ちょうどいい「田舎暮らし」が出来る場所だと感じています。
登山、温泉、キャンプなども楽しめ、アウトドア好きな方にもおすすめです。
また、チャレンジを後押ししてくれる町でもあり、町が「やりたいこと」に様々な形で
サポートしてくれます。
北緯40度に位置する町です。北緯40度は、ニューヨーク、マドリード、北京など、文化的に発展した都市が連なることで有名(だそうです。プロジェクトに関わってから知りました笑)で、それを感じさせる文化的な香りが町のあちこちにあります。
町のいたるところに世界各地の作家による石彫の作品があったり、町の表情が一変するほど熱量のある秋祭りでは、山車を毎年デザインを変えて1から創ると伺っています(昨年中止になってしまったので、まだホンモノ見たことないんです)。縄文土器なども多数発掘されているようで、何千年も前から既に文明がこの地にあったのかも。町の中心に位置する石神の丘美術館は、私のお気に入りヒュッゲスポットの1つで、なんともユニークな、花と彫刻作品を合わせた屋外展示が中心。そして、農業や畜産業の1次産業がとても盛んなのですが、岩手県出身の宮沢賢治が言ってたらしいように、まさに「農業は芸術」だと思うんですよね。
町民のみなさん自身に自覚はあまりないかもしれないですが、町の外から来た私の目に映る岩手町は、「芸術と生活が一体となっている"アーティスト"がたくさんいる町」です。
岩手県岩手郡岩手町は北緯40度に位置した、主に農家が盛んな町です。今は東北新幹線の駅「いわて沼区内駅」があり、関東からのアクセスも楽です。
人々は優しい性格で、玄関に野菜が入った袋があったり、山菜や魚介類をもらっり、譲ったりしています。ただ、アピール下手で奥ゆかしい県民性も反映されていると思います。
ゴルフ場も2つあり、コンペを開くと10チームまで増えたりとゴルフ好きも沢山います。
冬は寒いですが、スキー場も近くにあるし、温泉も沢山ありもはや日常です。
そしてやはり、見所は10月の秋祭りです。山車以外に太鼓の団体に踊りの団体と、町の学校を休みにする気合いの入れよう。コロナウィルスで2年中止が淋しいです。
私の取り組むプロジェクトのキャベツも歴史が古く戦前からキャベツ栽培が盛んで「南部甘藍」として出荷されていました。そのほかブルーベリーの生産しています。
岩手県岩手町の口コミ
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岩手県岩手町の注目プロジェクト
岩手県岩手町はここ!
- 定住人口: 13,811人
- 前年度転入人数: 306人