
宮城県南三陸町
宮城県南三陸町の地域の人と
つながろう!
宮城県南三陸町ってどんなところ?
宮城県の北東部に位置する南三陸町は、海と山に囲まれた自然豊かなエリアです。
釣りやシーカヤック、海水浴などのマリンスポーツを楽しめる場所もたくさんあります。
自然がもたらす食文化も魅力的で、地元の新鮮な海産物を使った料理は、素材の味を活かしたシンプルで美味しいものばかり。特に、南三陸でとれるタコや牡蠣は、味わいの良さから多くの観光客に愛されています。
2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けましたが、日本全国、世界各国から支援をいただきながら、地域の方々が復興、再生に取り組んできました。
震災後は「森・里・海・ひと いのちめぐるまち 南三陸」を掲げ、持続可能な地域づくりを進めています。FSC/ASCの国際認証取得、ラムサール条約登録、生ごみのエネルギー化、地場産のワインづくり、未使用資源の活用など、既存の文化や産業を活かしながら新しい取り組みや産業が生まれ続けています。
「森・里・海・ひと いのちめぐるまち 南三陸」これは、町が掲げる将来ビジョンです。
震災を経験し、改めてこの町の地形・自然がいかに素晴らしいかを知りました。
この豊かな森、海といった自然資源を活かし、持続可能な社会を本気で目指しています。
その想いがこのビジョンに込められています。
また、南三陸は各フィールドで様々なチャレンジをしている人たちが沢山います。地域・人・食を繋げるワイナリー/未利用資源を餌にしたブランド羊/生ごみをエネルギーに変える取り組みなどなど!!
この町の可能性は無限大です!
是非、一度、南三陸にいらしてくださいね!
<約2億5千万年前の化石が見つかるロマンあふれる土地>
南三陸町は、宮城県北東部に位置する人口約13,000人の町です。
仙台駅から南三陸町までは車で約1時間30分程度で、三陸自動車道「志津川IC」が2016年秋に開通したこともあり、直接南三陸町にアクセスすることができます。
三方を山に囲まれ、一方を海に面する、山と海に囲まれた地形で、志津川湾を囲むように、23の港があります。
太平洋側に面しているため、海のイメージが強い南三陸町ですが、海だけではなく山や里・川の雄大な自然に囲まれており、自然を活かして遊んだり、癒される場所がたくさんあります。
漁師さんから海産物を、農家さんからは農作物のようにおすそ分け文化もまだまだ残っています。時には、物々交換することも。今回、事業所のある歌津地区は、霊峰田束山があり約2億5千万年前のギョリュウ化石が見つかるなど、ロマンあふれる地域。休みの日には化石を探しにいくのもおもしろいかも!
【Life Style】Feel happiness in 南三陸
https://youtu.be/MnDSZn1HGLo
宮城県南三陸町の口コミ
宮城県南三陸町を知る
宮城県南三陸町の注目プロジェクト
宮城県南三陸町はここ!
- 定住人口: 15,436人
- 前年度転入人数: 305人