
福井県鯖江市
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福井県鯖江市の地域の人と
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福井県鯖江市ってどんなところ?
鯖江市は、眼鏡フレームの国内生産シェア9割以上を誇る眼鏡産地の中心地であり、そのほか繊維王国福井の中核を担ってきた繊維産業、1,500年余りの歴史を有し国内の業務用漆器の8割を占める漆器産業、そしてIT産業などが集積した「ものづくりのまち」です。
王山古墳群をはじめ古墳が多く、近松門左衛門が幼少期を過ごした地域には当時をしのぶ街並みが残っているなど、古代ロマンのあるまちでもあります。
また、豊かな自然にも恵まれ、日本歴史公園百選に認定されている西山公園は日本海側随一のつつじの名所として親しまれており、毎年5月上旬には約5万株のつつじが咲き誇る「つつじまつり」が開催され、多くの人でにぎわいます。
ものづくりの息吹が感じられる工房や人情味あふれる商店街、自然豊かな里山など、都会と田舎のいいところをギュッと凝縮した鯖江市では多様な人たちがイキイキと暮らしています。
米原から特急で1時間。金沢からも特急で1時間のところにあり、福井県のほぼ中央に位置しています。鯖江という漢字から、海があると思われがちですが海には面していません。
メガネ・漆器・繊維と3つの地場産業がある"ものづくりのまち"で、メガネフレーム生産が全国シェア9割を占めるため、近年は「めがねのまちさばえ」として打ち出しています。
外からの人を受け入れる寛容な人が多いこともあり、たくさんの移住者が鯖江に集い活躍しています。
市民が主役で、行政はサポートであることを明確にした「市民主役条例」があり、市民が主体的にまちづくりを行っています。また、行政のバックアップ体制も強固で市民と行政がしっかり連携を取りながら様々なことにチャレンジしています。
福井県鯖江市の口コミ
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