長野県小諸市

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長野県小諸市ってどんなところ?

複業村の農X 事務局 in長野県小諸市
農ライファーズ株式会社

小諸市は、長野県東部に位置し、浅間山の南麓に美しい農村風景が広がり、小諸城址懐古園や北国街道の宿場町として、商家などの古い町並みを残す詩情あふれる高原の城下町です。
近年では、多種多様な農作物が育まれる小諸の風土、コンパクトに暮らしやすい住環境、そして東京から電車で約1時間半というアクセスの良さから、カフェやベーカリー、レストラン、農業、ワイン造りを始める移住者も増えています。
また、浅間山の西につづく高峰高原は、四季を通じたアクテビティが楽しめる他、標高2,000mにおける高地トレーニングの適地としてアスリートからも好評です。

長野県小諸市商工観光課
長野県小諸市 商工観光課

長野県小諸(こもろ)市は、県の東部に位置し、北に浅間山、市内の南西に千曲川が流れる自然豊かなまち。豊かな自然や美しい景観は、島崎藤村や高浜虚子などに愛され文化の香り高いまちでもあります。夜は星空もきれい。
また城下町(小諸城)、宿場町(北国街道小諸宿)、商業都市として賑わってきた歴史があり、街道沿いなどに歴史ある町並みが今も残っています。市の真ん中の城跡の公園(懐古園)には長野県最古のレトロな動物園や遊園地があったり。
浅間山の南斜面にしがみつくように広がっている小諸市は、日当たりが良く、坂だらけ。市内の場所によって見える景色がぜんぜん違い、自分のお気に入りの景色を選べる楽しさがあります。また、キャベツや白菜など高原野菜の一大産地で、日本酒やワインの産地でもあったり、実は隠れた米どころだったり、長野県に展開する優良なスーパー(TSURUYA)の本拠地だったりと、豊かな食も魅力のひとつです。
小諸市は、面積98.55平方キロ、人口約42,000人と長野県の中でほどよいサイズ感をもつ田舎。標高が約600~2,000メートルと高地に位置しているため、冬の寒さは厳しいですが、夏は湿気が少ないため(国内屈指の晴天率です)、過ごしやすい日が多い。四季のメリハリがとてもはっきりとしています。また、首都圏からのアクセスが抜群で、東京からは約150㎞と近く、北陸新幹線を使えば約1時間30分の距離ですので二拠点ライフなどにも向いている地域です。
山・里・まちの魅了をあわせもち、もともと交流の多い地域でしたので、人々もどこかオープンな雰囲気。都会、地域、人、自然、どれもがほどよい距離感を持っていて、それがなんか心地よい。ある意味、中途半端です(笑)が、小諸はそんなところ。大きく宣伝していませんが、移住する方もじんわりと増えてきています。
小諸は、あの「軽井沢」から近いためビジネスチャンスもあります。

荻原礼子
NPO法人こもろの杜(もり)、NPO法人小諸町並み研究会

信州の東の入り口、首都圏から車で1時間30分くらいの近さです。軽井沢にもほど近いまちですが、城下町&宿場町として戦国時代からの歴史があります。小諸城址じゃ「懐古園」として多くの観光客がおとずれ、街道沿いには豪壮な本陣問屋や脇本陣が残ります。明治大正には、商都として発展し、商家の歴史的な町並みに酒屋や味噌屋、呉服屋などが並びます。
城下町を核とした文化的な気風と、風光明媚な郊外に多くのアーティストや文化人が暮らすことで、たいへんにユニークな個性が活躍するまちで、イベントも多いです。人口4万の市の大きさ、そして歩いて暮らせる城下町のヒューマンスケールは、お互いの顔の見えるコミュニティの暮らしやすさ楽しさを感じさせます。最近は、歴史的町並みの中の古い家に移住者の方が出す店も増えてきて、何か面白いことが生まれそうな気運が高まってきています。

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