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- 【地域おこし協力隊】瀬戸内に浮かぶアートの島で、観光に携わる活動をしませんか?
ハジメマシテ!
直島町地域おこし協力隊(2人)のパートナー、遠い星から直島に移住してきたセキララと申しマス☆
今回は直島町地域おこし協力隊(観光担当)を募集しとるということで、直島町のことや地域おこし協力隊のことを、セキララがちょっこし説明しまーす!
地域おこし協力隊の観光担当を募集することになりましたー!(ジャジャーン!)
知ってる人は多いかもしれんけど、直島は今、アートの島として有名になってまして、国内外から年間約50万人のお客さまがいらっしゃるようになっていて、世界でそこそこ有名な島になってるんやでー♪(自慢やけど☆)
が、しかーし! 少子高齢化、人口減少で人材不足…。なので、島外からの人材を入れて、更なる地域の活性化や魅力あるまちづくりをお願いしようってなわけでありマス!
本村(ほんむら)の町並みを散策する観光客。
観光客で賑わうフェリー乗り場。
意外と忙しい?! 島生活を楽しむ人に来てほしいなー☆
地域おこし協力隊の観光担当と言えば、観光客向けのガイドをしたり、観光ガイドマップを作ったり、、、「こんな風にしたら、観光客の人が分かりやすいカモ!」なーんていうアイデアがあったら提案してみたり!
もちろん、活動は大切ですが、やはり、経験したことのない直島での生活を満喫してほしいデス☆
セキララ自身、楽しかったことも、悲しかったことも、ビックリしたことも、ぜーんぶが直島生活だと思って、現在進行形で満喫しとりマス?
そんな生活をしてみたい人にセキララは出会いたいデス!
直島の伝統芸能である「直島女文楽」。
島の南側から瀬戸大橋、大槌島を望む。手前に咲いているのは島つつじ。
直島町地域おこし協力隊員募集要項
1.募集人員 1名
2.活動地域 直島町内
3.活動内容
⑴観光振興に関する活動をはじめとする地域の発展につながる活動
活動にあたってはNPO法人直島町観光協会(以下「観光協会」という。)に所属し、観光振興を中心に地域の発展につながる活動を行って頂きます。
○具体的な活動例
・観光協会での観光客向けの案内業務
・観光分野における企画・立案業務
・観光ガイドマップの編集のほか、PRツールの作成
・観光客向けのガイド活動
・地元事業者への意見聴取・調整等に関する活動
・特産品開発に関する調査・研究
・その他観光振興に必要な活動
⑵他の地域おこし協力隊(主に移住・まちづくり政策を担当)との連携活動
⑶その他町長が必要と認めた活動
4.募集対象
募集対象者の条件は、次のとおりとします。
⑴応募時に3大都市圏をはじめとする都市地域等に居住しており、任用後、直島町内に生活拠点を移し、住民票を異動できる方
⑵パソコンの操作(ワード、エクセル、イラストレーター、フォトショップ等)、情報発信ができる方
⑶活動内容を積極的に企画・提案・実行できる方
⑷地域住民と協力しながら、地域の活性化のための活動に取り組める方
⑸応募時点で年齢20歳以上の方
⑹性別は問いません。
⑺地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方
※「3大都市圏をはじめとする都市地域等」とは、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・岐阜県・愛知県・三重県・京都府・大阪府・兵庫県及び奈良県の区域の全部、政令指定都市及び過疎・山村・離島・半島等の地域に該当しない市町村。(詳しくはお問い合わせ下さい。)
5.雇用形態及び期間
⑴直島町の会計年度任用職員とします。
⑵任用期間は、令和5年4月1日から令和6年3月31日とします。
ただし、活動に取り組む姿勢・成果等を勘案して、最長で任用日から3年まで延長し、年度単位で更新します。
6.勤務日及び勤務時間
⑴勤務日
観光協会のシフト勤務で、原則、週5日勤務とします。
⑵勤務時間は、1日当たり7時間を基本とします。
※8時15分~18時15分の時間帯で7時間の勤務となります。
⑶観光協会でのシフト勤務のため休日等の勤務もありますが、その場合は振替休日の対応を行います。活動の内容により就業時間や勤務時間は変動することがあります。
7.報酬
⑴時給1,012円(参考月額164,700円を時給に換算。)
(この額から労働保険・社会保険の保険料及び市町村互助会会費等の本人が負担する費用が控除されます。)
⑵上記勤務日及び勤務時間以外の時間に勤務した場合は、町の支給基準により、時間外勤務手当を報酬として支給します。
⑶期末手当を2.55月分(初回任用時は1.64月分)、6月・12月に分けて支給します。
⑷通勤に要する経費を町の支給基準により、費用弁償として支給します。
※1年目の合計年額は、240万円程度となります。
8.待遇・福利厚生
⑴労働保険(労災保険・雇用保険)及び社会保険(市町村共済組合保険・
厚生年金)に加入します。
⑵家賃については、月額3万円を限度に町が負担します。
転居に係る費用・生活備品・光熱水費等については、各隊員が持参又は個人負担となります。
⑶その他、活動に必要な経費について、予算の範囲内で町が支給します。
9.応募手続
⑴申込受付期間
令和5年1月4日(水)から令和5年1月31日(火)まで(必着)
⑵提出書類
所定の応募用紙に住民票を添付のうえ、直島町まちづくり観光課まで郵送又は持参して下さい。
10.選考の流れ
⑴審査方法
○第1次選考
お送り頂いた書類を審査し、その合否の結果を各応募者に文書にて通知します。
○第2次選考
第1次選考の合格者を対象に面接審査を行います。
※日時等については、第1次選考の審査結果を通知する際にお知らせします。
(選考日:令和5年2月中旬頃予定)
詳しくは、「直島カラーズ」のサイト、直島町公式サイトをご確認ください。
活動の拠点となる直島町観光協会が入っている、海の駅「なおしま」。
直島町観光協会の窓口。
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直島町は、高松市の北方約13km、岡山県玉野市の南方約3kmの備讃瀬戸最狭部に位置する大小27の島々からなる群島デス。(そのうち、有人島は直島、向島、屏風島の3島)
気候は「神戸と変わらんわー」と、地域おこし協力隊(移住・定住担当)は言ってマシタ。(知らんけど☆)
直島の北部は産業エリア。三菱マテリアル㈱直島製錬所を中心とした工場がある場所。たくさんの町民の方がここで働いていマス。
中央部は教育・文化エリア。ほとんどの町民の方はこのエリアで暮らしていマス。
南部は観光エリア。美術館やアートがありマス。宿泊施設やレジャー施設もあるヨー。
直島町役場の中にある、まちづくり観光課です。
観光関係のこと、町営バスのこと、企画などのお仕事をしています。
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