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【地球人採用】大自然のなかにたたずむ温泉施設を拠点にし、多様な地域資源をあなたのチカラで、地球規模に広めてみませんか?
地域おこし協力隊として、豊岡市但東町の『資母(しぼ)地域』の豊富な地域資源を活かす活動をしていただきます。
資母地域は、大自然のなかにたたずむ「たんたん温泉」始め、「チューリップまつり」「ひまわりまつり」「ホワイトコーンもぎとり体験」「農家民宿」「教育民泊(野外活動の受入れ)」「在来種の赤花そば」「日本・モンゴル民族博物館」などなど、多様な地域資源があふれたエリアです。
「たんたん温泉」をHUBにして、この多様な地域資源を線で結び、新たな観光メニューや特産品開発など・・・。そうした枠に収まらない地球規模での自由な発想により、元気な地域をもっと元気にしてくれる!そんな方を募集します。
たくさんの素敵な地域資源〈点〉を〈線〉で繋げてもっと素敵にしてほしい!
「たんとうチューリップまつり」は1992年(平成4年)にはじまり、毎年4月中下旬に資母地域の畑で開催され、色とりどりのチューリップが観光客を魅了するビッグイベントです。
年々来場者が増え、今では年間約3万人が訪れ、特産品販売、チューリップ狩り、などで賑わいます。イベントのメインとなっているのは「フラワーアート」。10万本のチューリップを使って、畑一面にその年のアートを描きます。毎年趣向を凝らしたデザインとテーマがみる人に感動を与えています。
同じ場所、夏には畑一面に50万本のひまわりが花を咲かせます!お盆の帰省者や観光客でにぎわい、近年ではインスタ映えのスポットにもなり、多くの若者が訪れるようになってきました。ひまわり畑の隣では「ホワイトコーンもぎ取り園」も開園されており、もぎたてを生のまま食べたお客さんの「あまーーーーいっ!!」という声が次々と聞こえてきます。
(たんとうホワイトコーン2018測定最高値「糖度18度」)
↓但東シルクロード観光協会HP
https://tantosilk.gr.jp/
このイベント会場「たんとう花公園」のすぐ近くには「赤花そばの郷」というこだわり抜いたお蕎麦屋さんがあります。ここの蕎麦は特別なもので、在来種(古くからこの地域で栽培されてきた蕎麦の種類〈種〉)の「赤花そば」のみを使い、本物の10割蕎麦のみを提供するお店なのです。そんな「赤花そばの郷」には2018年から活動している先輩協力隊員も頑張っています!!(近くに仲間がいると思うと心強いです)
100万本のたんとうチューリップまつり(春)
50万本のたんとうひまわり畑(夏)
交流スペースあり、交流イベントあり、さらなる交流の仕掛け人に!!
資母地域には、農家民宿が2軒もあります!!「八平(はちべい)」と「善(ぜん)」どちらの民宿にも囲炉裏があり、まるでタイムスリップしたかのような魅力的な空間です。囲炉裏を囲むと、不思議と会話も弾み、炭火の遠赤外線効果で体も心もポッカポカ。
↓農村体験館 八平
https://papa6353.wixsite.com/8bei
↓農家民宿 善
http://www.eonet.ne.jp/~zen-akemi/
また、近年、京阪神地域から教育民泊の受け入れを地域ぐるみで行っています。都会の中学生が田舎の見ず知らずのお宅にホームステイする3日間。農業体験やボランティア活動などを通じて、心が通じあい、帰るころには涙が流れます(個人差はありますが(笑))。
↓但東教育民泊
https://tanto-stay.com/
そんな交流活動が盛んな地域で、面白く熱い地域住民と一緒に、さらに交流を活発化させる仕掛けづくりにも取り組んでいただきます。
農家民宿での交流(農家民宿「善」)
修学旅行の民泊受け入れ(農業体験)
豊岡市地域おこし協力隊 勤務条件
◆月活動時間:140時間(基本として7時間×20日間)
◆報酬月額:166,000円(別に私用車借上げ費20,000円支給)
◆家賃:負担なし(基本、市が借りた物件に住んでいただきます)
◆その他
上記の時間以外の副業はもちろんオーケー。
豊岡市地域おこし協力隊募集特設サイトから応募ください!(ウェブ申込のみ)
https://krt.smout.jp/toyooka/
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- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
豊岡市但東町の資母地域には日本・モンゴル民族博物館もあります。モンゴルとの交流があった資母地域に旧但東町が素敵な縁にも恵まれ1996年に同博物館を建設されました。そんな国際交流にも古くから取り組む資母地域はヨソモノ大歓迎なのです!
写真:日本・モンゴル民族博物館(豊岡市但東町畑山)
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。
豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。
そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。
2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。
日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。
海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!
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