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【オンライン】島でマルチワーク?1年を通して複数の仕事に取り組む人に話をきいてみる!
本土から船で約3時間、人口およそ2,600人、島根県隠岐諸島に属する島の一つ、西ノ島。
国立公園や世界ジオパークにも認定されており、“隠岐最大の景勝地”と呼ばれている『国賀海岸』をはじめとした雄大な景色と、国の無形民俗文化財に指定されている『田楽』『庭の舞』など数多くの文化財も登録されている、自然と歴史豊かな町です。
そんな西ノ島町では、島で暮らすための新たな選択肢である《島のマルチワーカー》を推進しています!
▼募集プロジェクト▼
【島根県西ノ島】離島のマルチワーカー募集!島の様々な仕事に触れられる働き方をしてみませんか?
https://smout.jp/plans/10307
今回は、島で複数の仕事をするとはどういうことか、島の暮らしって不便じゃないのかなどなど、実際にマルチワーカーとして島で働く人をお招きしたオンラインイベントを開催します!
興味がある人も、応募したいという方も、まずはぜひオンラインイベントにご参加ください!
<日程>
2023年2月27日(月) 19:00~20:00
2023年3月5日(日) 19:00~20:00
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■参加方法:
①「応募したい」ボタンを押してください。
②個別メッセージにて送られる下記の申込フォームをご回答ください。
https://forms.gle/Pqcg3YXf2ZgpVeQ96
③回答確認後、当日のzoomリンク等をお知らせいたします。
■開催方法:オンライン
■参加資格:マルチワークに挑戦したい方、島で暮らしてみたい方
■その他:服装自由
飲食可
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担い手がいない...?なぜ地方の離島でマルチワーカーが求められるのか。
「観光シーズンは人手がもっと欲しいが、みんな自分の仕事で手一杯...」
「福祉職のハードルが高く、働きたいという人が少ない...」
人口減少などによる担い手不足、人手不足という課題が、島内の様々な事業所で散見されます。このままだと担い手がいなくなり、仕事がなくなり、さらに人が減り、島の文化そのものが存続できなくなるという問題もあります。
一方で、世の中の若者を中心とした働き手の価値観にも変化が起きています。
「1つの仕事、1つの会社でずっと働く」ということの価値は薄れ、変化の激しい今の世の中では、「複数の仕事、複数の会社、複数の拠点で、マルチに活躍する」という新たな働き方に挑戦する人が増えてきています。
こうした背景から、島内の課題と世の中の変化とを掛け合わせ、西ノ島町特定地域づくり事業協同組合は、季節によって島内の複数の仕事にマルチに取り組んでいくというマルチワーカーの雇用を促進し、島にとっても、働き手にとっても魅力的な、新たな働き方づくりを目指しています。
今回は、そんな働き方に興味がある人に向けて、オンラインイベントを開催します!
《島のマルチワーカー》という働き方を通して、自分の生き方を見つける
【オンラインイベントで聞けること】
・島の仕事って、どんなものがあるの?
・実際にマルチワークって、どんな働き方になるの?
・島の暮らしに不便なところはないの?
などなど、まずは《島のマルチワーカー》という働き方や島での暮らしについて、気軽に聞ける場を用意しております!
<日程>
2023年2月27日(月) 19:00~20:00
2023年3月5日(日) 19:00~20:00
【こんな人と出会いたい!】
・複業という形で島の仕事にチャレンジしたい
・人との交流や関わりが好き
・新しいことを開拓していきたい
・自然に囲まれた中で仕事してみたい
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■参加方法:
①「応募したい」ボタンを押してください。
②個別メッセージにて送られる下記の申込フォームをご回答ください。
https://forms.gle/Pqcg3YXf2ZgpVeQ96
③回答確認後、当日のzoomリンク等をお知らせいたします。
■開催方法:オンライン
■参加資格:マルチワークに挑戦したい方、島で暮らしてみたい方
■その他:服装自由
飲食可
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▼すぐに応募したいというい方はコチラから▼
https://smout.jp/plans/10307
様々な仕事を経験し、どんな仕事に挑戦してみたいのか、どんな風に暮らしていきたいのか、そんな“自分だけの生き方”を探してみてください!
複数の職場で働きながら、多くの地域の人と触れ合い、島ならではの暮らしにどっぷりはまってみたいという方は、ぜひ一緒に島で働きましょう!
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日本海沖、人口2,600人が暮らす島根県隠岐郡西ノ島町は、観光が盛んな漁業の島です。雄大な自然と伝統ある文化に囲まれ、そこで暮らす人々はどこかゆったりとした雰囲気を持っています。
24時間のコンビニやファストフード店はなく、ほとんどのお店は夜7時には閉まってしまいます。しかし、本当に必要なものは全て揃い、離島とは思えないほど、不便さを感じさせない暮らしがこの島にはあります。
~他にも、西ノ島にはこんな特徴があります~
・海や山など自然豊かな島での暮らしを楽しみながら働くことができる
・移住者同士のコミュニティがあり、移住後の心配ごとや不安を軽減できる
・病院や歯科医院、スーパーもあり、生活基盤が整っている
・保育園が2つ、小中一貫校が1つ、高校も船で通える距離にあり、子育て環境が充実している
【西ノ島町特定地域づくり事業協同組合について】
〈Webサイト〉
https://www.nishinoshima-kumiai.com/
〈note〉
https://note.com/good_llama839/
島根県隠岐郡西ノ島町。
日本海沖へ約65㎞、面積55.98㎢の島の中に約2,600人が暮らしています。
国立公園やユネスコ世界ジオパークに認定され、雄大な自然と歴史ある文化をもつ町です。漁業・観光・畜産を基幹産業とし、特に漁業においては県内で2番目の漁獲量をほこる島一番の産業です。
暖かい時期はハイキング、サイクリング、マリンスポーツ、キャンプなどのレジャーが盛んになり、多くの観光客や帰省客の来島で、島全体が活気づきます。
寒い時期には、島でしか食べられない海産物や、冬の日本海を乗り越えるために工夫を凝らした昔ながらの郷土料理など、豊かな“食”を味わえます。
島外出身の移住者も多く、年代も出身地もバラバラです。田舎でよく想像されるような“疎外感”は少なく、すぐに打ち解けることができます。島内では様々なイベントも行われているので、たくさんの人と交流することができます。
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