
【地域おこし協力隊募集】★熊野市★雄大な自然でアウトドアスポーツによる地域おこしを!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/07/07三重県熊野市で移住定住の担当をしている濱田です!
熊野市では、スポーツによる集客交流を推進しており、熊野の雄大な自然を活用したアウトドアスポーツの振興に力を入れているところです。 豊かな自然を活用したマリンスポーツ体験の受け入れや、新たなアウトドアスポーツの取り組みの企画・実施をしていただき、アウトドアスポーツによる集客交流を進めていただける人材を心よりお待ちしております。
≪勤務内容≫ アウトドアスポーツ体験の企画・立案・実施 その他スポーツによる集客交流全般
熊野市で行われている主なアウトドアスポーツ
≪マリンスポーツについて≫ 熊野市新鹿町にある快水浴場百選にも選出された「新鹿海水浴場」では、シーカヤック・SUP(スタンドアップパドルボード)をはじめとしたマリンスポーツを振興しており、地元児童を対象とした体験会や毎年10月にはシーカヤックマラソンおよびSUPマラソンを同時開催する「ビーチマリンスポーツフェスティバルinATASHIKA」には、多くの選手が参加しています。
≪自転車について≫ 自転車に関しては、自転車愛好者なら誰もが知っている日本3大ツールのひとつ「TOUR de 熊野」の熊野山岳ステージの舞台となっています。また、熊野市は冬でも比較的温暖な気候に加えて、海岸沿いや山間部には多くのフォトスポットや道の駅などの憩いの場が点在しており、サイクルツーリズムに最適です。
≪ボルダリングについて≫ 東京オリンピックの追加種目となり、注目された「スポーツクライミング・ボルダリング」も熊野市において取り組みが進んでいます。熊野市山間部の紀和町という場所には、ボルダリングに適した岩場が数ヶ所あり、その岩場を、地元クライマーズ協会を中心に、地元の有志によってボルダリングエリアとして開拓され、イベントが開催されています。


アウトドアスポーツで地域を盛り上げてくれる人と出会いたい!
熊野市の豊かな自然はアウトドアスポーツにとって「資源」となりますが、この資源をまだまだ活かしていくことができると考えています。
アウトドアスポーツに精通もしくは興味がある方や経験がある方。 地域との関わりを持つことに意欲的な方にぜひ応募していただきたいです!
興味を持っていただいた方はぜひ「応募したい」をクリックしてください!


応募には要件があるのでこちらをご確認ください!
≪条件≫ ①三大都市圏又は地方都市に居住している者 ②アウトドアスポーツに精通もしくは興味のある者 ③アウトドアスポーツを継続的に続けている者(マリンスポーツ経験者が望ましい) ④地域と関わることに意欲がある者 ⑤任期終了後も市内に定住する意思がある者 ⑥普通自動車免許を持っている者 ⑦地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない者


三重県熊野市役所
このプロジェクトの地域

熊野市
人口 1.37万人

中嶋 竜也が紹介する熊野市ってこんなところ!
三重県熊野市は紀伊半島の南東部に位置し、農林水産業のほか、世界遺産に登録されている「熊野古道」をはじめ、海と山それぞれに絶景を望める場所が数多くあることから、観光客が多く訪れる「世界遺産のまち」として観光業が発展しています。 年間を通して温暖で、気候を活かしたスポーツ交流も盛んです。特にソフトボールは、毎年全国大会や実業団などの公式戦が開催されており、熊野市で合宿をした選手が日本代表選手に選ばれたり、オリンピックに出場したりしたことから、いつしか「ソフトボールの聖地・熊野」と言われるようになりました。 他にも、自然を活かしたアウトドアスポーツも人気で、海ではSUPをはじめとしたマリンスポーツ、山ではボルダリングやトレイルランニングなど、様々なイベントが開催されています。 七里御浜海岸で毎年8月に開催される熊野大花火大会は全国屈指の花火大会で、ぜひ一度は体験していただきたい花火大会です。
このプロジェクトの作成者
三重県熊野市役所で移住定住の担当をしています。三重県熊野市は豊かな自然、多くの世界遺産をもっており、子育て支援も充実しています。 新しい働き方やライフスタイルが生まれてきている今こそ、魅力ある熊野市への移住を考えてみませんか。