【南の島への移住】島LIFE!おきのえらぶ 島での暮らし情報!

沖永良部(おきのえらぶ)島は、奄美大島と沖縄の間にあります。

奄美諸島に属しており、沖縄のすぐ北約60kmに位置しています。
奄美諸島は、鹿児島本土と沖縄の間に位置し、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島の鹿児島県に属する8つの有人島からなります。

海洋性亜熱帯気候で温暖多雨な島々。豊かな自然の中に固有種などの珍しい動植物が多く生息し,それぞれに異なる文化が受け継がれる魅力あふれる島々です。

冬はザトウクジラ、春はイソマグロなどの大物が見られ、サンゴ礁が広がる大変自然の豊かな場所です。

沖永良部島は、奄美諸島の中でもハブがいない島として知られています。
どこまでも澄みきった青い海と空、まばゆい太陽と赤土、明るく優しい島民にふれあい、
島に魅了される人が後を絶えません。

そんな素朴な島に移住された人の暮らしをご紹介します!

休日にケイビングやシュノーケリングをしてみては!?

沖永良部島の自然や文化は沖縄の離島を思わせます。

昔から農業が盛んだったことから観光開発が進まず、ウミガメが産卵地に選ぶほどの手つかずの自然が守られているのです。

そんな環境を覗き見できるマリンアクティビティなども高い人気です。

また、サンゴ礁が隆起して出来た島には、大小約200から300の洞窟・鍾乳洞があり、
洞窟探検家のあいだで「洞窟の聖地」といわれています。

大人気のケイビングや海のアクテビティを休日に満喫するライフスタイルを実現出来ます!

地下には絶景の大洞窟が広がる神秘の世界(提供:一般社団法人 沖永良部島ケイビングガイド連盟)

地下には絶景の大洞窟が広がる神秘の世界(提供:一般社団法人 沖永良部島ケイビングガイド連盟)

海はウミガメとふれあえるほど美しい(提供:自然体験アクティビティ専門店『Feel it』)

海はウミガメとふれあえるほど美しい(提供:自然体験アクティビティ専門店『Feel it』)

海好きにはたまらないロケーション

島のどこからもほぼ10分以内に海にアクセスでき、200あるとも言われる浜はプライベートビーチ同然の静けさ。

週末はキャンプやBBQ、釣りやシュノーケリングなどマリンスポーツを楽しむ方も多いです。さすがに冬の海は冷たくて容易に入れませんが、たとえ2月でも昼間は半袖で過ごせる日が珍しくありません。

休日はプライベートビーチで満喫!

休日はプライベートビーチで満喫!

島で見るサンセットは至福の時間!

島で見るサンセットは至福の時間!

新しい生き方へのソフトランディング

新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化により、生活コストが高く、人口が密集する都会を飛び出し、自然豊かな地域で暮らしたいというニーズが高まりました。

最近では、「都市で消費するばかりの生活に飽きてしまい、地方で何か自分が貢献できることはないか?」といった若者の声も多く聞くようになりました。また、自分の人生を見直し、お金を稼ぐよりもシンプルに自然豊かな環境で幸せに生きたいという新しいライフスタイルへの変化が見られます。

離島に住みたいと考えているひとは、「大自然のなかで生活できる」「サーフィンや釣りなどの趣味を存分に楽しめる」「地元の新鮮な食材を味わえる」「のびのびと子育てができる」など、さまざまな魅力を思い浮かべることでしょう。

しかしながら、縁もゆかりもない離島で住居は探せるのか?仕事はどうするのか?子どもたちの教育環境は?島での生活は不便なのでは?台風の影響は?などなど、悩みは尽きないと思います。

えらぶ島づくり事業協同組合は、そんな移住に不安を抱える人に対して、島とつなぐ橋渡しができないかと考えております。

いきなり移住するのではなく、島ぐらしやおためしワークなどで島の人々と交流し、地域を知るという方法もあります。

離島生活での不安や気になることなど、移住者の立場でお答えします。

※先ずは「興味ある」ボタンを押して、お気軽にご相談下さい!

休日は仲間とサンセットBBQ!

休日は仲間とサンセットBBQ!

海を眺めながらのBBQも格別!

海を眺めながらのBBQも格別!

えらぶ島づくり事業協同組合
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和泊町
金城 真幸が紹介する和泊町ってこんなところ!

【沖永良部島の説明】
沖永良部島は、鹿児島県の奄美群島南西部にある島で、鹿児島市から南へ540km、那覇市から北へ188kmに位置しております。行政区分としては鹿児島県に属しておりますが、地理的には沖縄県の方が近くなっており、昔は琉球の北限の島と言われておりました。そのため、琉球と薩摩が入り混じった独自の文化が育まれています。

■農業の島
島の面積は約94平方キロメートルで1周約60km、車で90分もあれば島を1周できます。農業産出額は123億円と島の基幹産業になっています。農業を仕事とする人の割合も、全国が4%であるのに対し、沖永良部島では33%と非常に高く、農業の島と言われる所以です。

■観光開発されていない島
農業が盛んな一方で、観光に関しては開発が進んでいないため、観光地のような喧騒感はありません。美しいビーチも独り占めできる贅沢な環境で、波の浸食で削られた海岸線沿いは荒々しい壮大な景観に圧倒されます。

■心温かい人々が暮らす素朴な島
島では1年中行事や祭事があり、先祖から受け継いだ文化を継承して、助け合いの精神が根づいています。一度、島を訪れて島人と交流すると、必ずリピーターになってしまうほど、魅力的で心温かい人々が暮らしている素朴な島です。

■生活環境
離島と聞くと不便と思われるかもしれませんが、飛行機と船は毎日就航しており、大型スーパーや総合病院、ホームセンター、ドラッグストアー、100円均一ショップなどもあり、島での生活に必要なものは全て揃います。Amazonプライム会員であれば、配送が無料で自宅まで届きます。

■サスティナブルな地域づくり
環境省の脱炭素先行地域26地区に全国に先駆けて選出され、「ゼロカーボンアイランドおきのえらぶ」として、持続可能な地域づくりに取組んでいます。

《島の雰囲気がわかる動画》  :https://www.youtube.com/watch?v=fzW8b6oU2rA&t=11s
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※島の暮らしやお仕事に少しでも興味がわいたら、「興味ある」ボタンを押して下さいね!

金城 真幸
えらぶ島づくり事業協同組合

わたしは神奈川県横浜市出身です。海外に20年間住み、世界60か国でビジネスをして、世界中を観てきました。そんな自分が理想のライフスタイルを実現するために選んだのが"沖永良部島"です。この島は、観光開発が進んでおらず、手付かずの豊かな自然と助け合いの精神を持つ心優しい人々が暮らす素朴な島です。島で働きたい人と島で人手不足で悩む事業者さんとを繋ぐ架け橋になりたいと考えております。後世に残したい島を元気にするための活動に尽力しております!

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素晴らしい環境ですね☆仕事や家の事等の状況も知りたいです
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