静岡県袋井市で、『海×農の資源を活かしたまちづくり』を語るオンラインイベント
募集終了

毎回さまざまなテーマを取り上げきたLOCAL MATCH TALK。
vol.50の今回は、地域住民だけではなく、近隣地域からも人を呼び込み、まちの賑わいやコミュニティを創出する袋井市流のマイクロツーリズムについて掘り下げます。

イベントでは、海や農の地域資源を活かした魅力あるコンテンツ作りに取り組みながら、同時に環境保護への理解を深める活動を進める地域プレーヤーのお二方にご登壇いただき、袋井市の取り組み事例などを具体的に紹介いただきます。

LOCAL MATCH TALKは、オンラインイベントなので全国どこからでも参加可能!

当日参加できない方も、後日LOCAL MATCH COMMUNITYにてアーカイブ配信予定ですので、ぜひご覧ください♩

海×農の資源を活かしたマイクロツーリズムの可能性を語る ~地元の魅力を再発見するビジネスのつくり方~

■こんな人におすすめ
環境保護活動に興味のある方
地域資源を活かしたまちづくりに興味のある方

■登壇者
【木下 光之(キシタ ミツユキ)さん】
1977年1月9日生まれ
袋井市内の医療器具製造企業に勤務
非専従にて同企業の労働組合書記長も務めています。
趣味はサーフィンで、カテゴリーはボディーボード、高校卒業してから28年間続けています。
27歳の時に、ホームポイントである同笠海岸の側にマイホームを建ててから現在まで、消防団、祭り青年、地元サーフィンポイントの活動に参加して来ました。
私の今までの活動やそこから得られた経験について、皆さんが興味を抱いて頂き、これからの行動や決断にとってプラスになればと思います。

【鈴木 小百合(スズキ サユリ)さん】
\農と暮らしをカラフルに/
過去の私は農業にも食にも興味がなく虫全般が大嫌いでしたが、新規就農していた夫の田んぼへ軽い気持ちで遊びに行ったっきり今日にいたり就農10年を迎えました。
農を通じて非日常体験や食育、当たり前を楽しむをテーマにとうもろこし収穫やレタス収穫、ポップコーン収穫体験を開催しています。
また地域活性化に繋がるよう袋井農業女子という任意団体で活動中。

ボディボードで波に乗る木下さん

ボディボードで波に乗る木下さん

すず農園 鈴木さん

すず農園 鈴木さん

開催概要

■開催日時
2023年8月8日~ 19:00~20:30

■開催場所
オンライン開催

■当日スケジュール
19:00 開会 (ZOOM開始)
19:05 挨拶
19:10 LIFULL 地方創生の紹介
19:20 自治体によるプレゼン
    ┗市の紹介
    ┗海のにぎわい創出プロジェクトについて
    ┗今後の展望について
19:35 ゲストによるプレゼン
    ┗自己紹介
    ┗取り組みについて
    ┗今後の展望について
19:55 トークセッション&質疑応答
20:25 LIFULLからお知らせ
20:30 閉会

■費用・支払い方法
無料

■定員
10名

■申し込み方法
「エントリー」からお申し込み
エントリー受付後、申込URLをお送りします
申込URLのアンケートにご回答ください
回答後送付されるZOOM URLを確認
ZOOMのURLから参加

■注意事項
初めてZOOMを利用される方は、事前にインストールをお願いします
ZOOMは最新版へのアップデートをお願いします
イベントの風景・動画はSNS等で配信させていただく場合がございます。顔出しNGの方は、ビデオをオフにしてご参加ください。
オンライン上で参加者の名前・顔が他の参加者にも表示されます。他の参加者への開示を希望しない場合には、ビデオをオフにする、ZOOMの表示名を実名としない、といった対策を参加者の責任で行うようにお願いします。

浅羽海岸の中央に位置する同笠(どうり)海岸

浅羽海岸の中央に位置する同笠(どうり)海岸

すず農園で作られるレタス

すず農園で作られるレタス

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袋井市
袋井市×LIFULL採用支援が紹介する袋井市ってこんなところ!

歴史ある「遠州三山」をはじめとする神社仏閣が点在し、 県内最大5万人収容の「エコパスタジアム」があります。 温暖な気候で暮らしやすく、名産品の「温室メロン」など豊かな食も楽しめます。 東海道の「どまん中」にあり、東京からも大阪からも新幹線と東海道本線で約2時間、 車では約3時間とアクセスも良好です。

特徴1:海・川・里山が揃う環境で、多様なライフスタイルが叶う
袋井市は大きく北部、中部、南部エリアに分かれ、それぞれのエリアごとに特徴があるので、移住の際にはライフスタイルに合わせた選択が可能です。
都会でもなく、田舎でもない地の利と交通アクセスの良さを生かし、インドアからアウトドアまで、幅広い余暇を楽しむことができます。
のんびりとした空気の中で、ちょっといい自分らしいライフスタイルを築いてみませんか。

特徴2:日常の中に 歴史・文化を感じられる
遠州三山(‎ 可睡斎、法多山、油山寺)をはじめ、寺社仏閣や豊富な文化財にあふれ、日常に文化の薫りが漂っています。月見の里学遊館やメロープラザなど、多機能な文化施設も充実しており、歴史文化を楽しむことはもとより、音楽や工芸など、文化芸術にあふれた日常生活が送れます。

特徴3:農業が盛ん
豊かな自然に恵まれた袋井市には農地が多く、お茶や米をはじめ、地場の農作物が豊富!
袋井市に移住して新規就農した大野いちご農園の高橋さんご夫妻や、レタス、とうもろこしを栽培しながら地元のラグビーチームのファンイベントとして農業体験も行うすず農園の鈴木さんなど、農業×まちづくりに取り組む地域プレイヤーが活躍しています。

特徴4:美食に出会える
都心でも人気のある高級フルーツ「クラウンメロン」を日常的に味わうことができます。袋井だから味わうことのできるメロン商品も市内各所で楽しめます。
また、地元のものを使ったこだわりのジェラート屋さん、ハンバーガー屋さんなどお洒落なお店が増えています。

特徴5:海の資源も豊富
袋井市の海岸は、サーフィンや釣りを楽しむ方に人気のスポットです。
これまで多くのプロサーファーがこの地域から輩出され、競技サーファーが練習に来る海でもあります。

また、海岸のある浅羽地区では、地域の方が中心となり海の資源や恵まれた農地を活かしたイベントも企画され、一層活気が出てきました。

さらに、ヒラメの放流やビーチクリーンをはじめとする海の環境保全など、袋井の魅力を守る持続可能なまちづくりにも取り組んでいます。

特徴6:暮らしの環境
買い物環境
スーパーやコンビニが充実しているため、普段の買い物に不便を感じることはありません。
北部エリアは病院や商業施設などがコンパクトにまとまっているエリア、中部エリアは大型ショッピング施設や駅、市役所などがあるシティエリア。南部は、袋井の美しい自然風景が多く、文化施設や健康増進施設があるエリアです。
交通環境
東京から車で約2時間40分、大阪からは約3時間。
JR東海道線で掛川駅から3分(愛野駅)、浜松駅から17分(袋井駅)、東京駅まで約2時間10分、名古屋駅までは約1時間15分です。
市内は車移動が中心ですが、東名高速道路や国道1号バイパスもあり便利な環境です。

子育て・教育環境
子育て世帯が多く暮らし、出生率が全国トップクラスの袋井市では、サポート体制や子育て支援施設が整っています。

3歳未満での入園が増加する中で、より質の高い幼児期の教育や保育の提供に重きを置いています。
幼稚園から認定こども園への移行などを進め定員数を拡大、待機児童数ゼロを実現しています。
預かり保育も整備し、保護者が安心して働ける環境を整えています。
また、市内の小中学校では、幼小中一貫教育で培った、「生活習慣」、「学びに向かう力」、「思考・表現の基礎となる力」を活かし、子どもたちの「考える力」を高めるための授業づくりを進めています。
また、新鮮な地元産の野菜を積極的に取り入れるとともに、素材の味を活かした手作りの給食を提供し、地産地消と食育を進めています。

認可保育所:13
認定こども園保育部:11
小規模保育所:15
認証保育所:1
企業主導型保育所:1
公立幼稚園・認定こども園幼児部:13
私立幼稚園・認定こども園幼稚園部:7
公立小学校:12
公立中学校:4

高校や専門学校、大学もあり進学する選択肢の幅も広く設けられています。

歴史ある「遠州三山」をはじめとする神社仏閣が点在し、 県内最大5万人収容の「エコパスタジアム」があります。 温暖な気候で暮らしやすく、名産品の「温室メロン」など豊かな食も楽しめます。 東海道の「ど真ん中」にあり、東京からも大阪からも新幹線と東海道本線で約2時間、 車では約3時間とアクセスも良好です。 https://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/
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