【青森県つがる市】 地元高校生と一緒に作ろう!つがる縄文わくわくマップ(再募集)
最新情報
経過レポートが追加されました!「当ツアーの中止について」
2023/11/22つがる市では今年の夏、県外の皆さんにご協力いただいて「縄文時代タイムスリップツアー」を作りました。ツアーの検討段階で検討メンバーから上がった意見「駅前が寂れている」「レンタカー、レンタサイクル、徒歩で楽しめるマップがない」に対して一同「確かに」と共感。そんな声を耳にした地元木造高校の生徒と地域の有志”縄文の会”が、寂れた街並みの中に隠されたアツい縄文要素や名所などが書かれたマップ作りを開始しました。そこで今回はこの作成途上のマップをブラッシュアップし縄文好きが唸るような内容にすべく、再び県外のみなさんと一緒に考えようと動き出しました!
求む!つがる市を見て、歩いて、感じた あなたの意見!
今年の夏に新たに生まれたツアーはタクシーで決められたルートを回る内容なので、つがる市を初めて訪れる人や縄文ビギナーさんからの評判は上々です。しかし、縄文ツウの皆さんをはじめ自由につがる市の縄文を見て回りたい人にとっては少し物足りないかなと感じています。そこで今回はそんな縄文ツウの方々がつがる市でより縄文文化を楽しんでもらうためのバイブルとも呼べるような観光マップを作りたいと考えています。地元の高校生が作った原案にみなさんのエッセンスを加えて訪れた人誰もが欲しがる観光マップを完成させましょう!
自らが楽しむだけでなく、縄文で誰かを楽しませたい方に参加してほしい
つがる市初めてさんもつがる市大好きさんも高校生と一緒に縄文わくわくマップを作っていただける方を大歓迎します!誰かをワクワクさせるにはまず自分から!未来を担う若い力を一緒につがる市の縄文を盛り上げてください!
当プロジェクトは観光ツアーではなく関係人口ツアーです
関係人口とは?・・・移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。 つがる市では「縄文観光」の現場で5つの課題を感じています。参加くださる皆様には、ユーザー視点に立っていただき、コンテンツのブラッシュアップや課題解決に向けたアイデアを考えて頂きます。縄文観光の困りごとに対して力をお貸しください!
募集要項
2023/11/30 〜 2023/12/02
青森県つがる市役所地域創生課/NPO法人プラットフォームあおもり
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
つがる市
人口 3.09万人
つがる市役所地域創生課が紹介するつがる市ってこんなところ!
つがる市は青森県西北部にある、面積253.55㎢、人口30,000人ほどのまちです。 国の重要文化財「遮光器土偶」が出土され世界文化遺産に登録された遺跡群があり、広大な農地では米・メロン・リンゴ等の様々な農作物が収穫されています。
東京都の神楽坂には、メロンをテーマにしたつがる市アンテナショップ「果房メロンとロマン」があります。 https://melon-roman.com/concept/
つがる市移住支援サイト「つがるさこいへ」 https://tsugaru-life.com/
このプロジェクトの作成者
青森県つがる市は旧木造町、旧森田村、旧柏村、旧稲垣村、旧車力村が平成17年2月11日に合併して誕生しました。青森県9番目の市です。 その昔、一面不毛の湿地帯だったこの地を新田開拓のためにと先人たちが悪条件やさまざまな障害に立ち向かい、たゆまぬ努力を注いで開拓した地です。