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- 【鹿児島県与論町】地域イノベーションにチャレンジ!イノベーんちゅ支援員(創業支援等担当)
与論町では、地域課題解決及び地域産業の発展に貢献する人財の育成を目的に、官民連携型の組織を設立し、人財育成事業を行っています(通称イノべーんちゅ事業※1)。本事業では、課題解決や新規事業創出を志す町民を官民協力のもと育成・支援しています(HP参照※2)。
私達は、この10年間でイノベーんちゅ人財100人の育成を目指しています。このたび、事業の持続的な成長と発展を実現するため、人財育成組織の事務局を担う方を募集することとしました。
※1:イノベーション+ぴちゅ(人)を合わせた造語。地域課題解決や新たな価値創出等により島にイノベーションを起こし、地域発展に貢献する人財
※2:イノべーんちゅ HP https://www.innovenchu.org/
○募集要項や用紙等の詳細はこちらから
https://www.yoron.jp/kiji0037995/index.html
与論島をイノベーんちゅで溢れる島に!
VUCAと言われる先の見えない現代において、今までにないスピードで急激に状況が変化するなかで、地域が抱える課題はより一層多様化、深刻化してきています。
与論町も、従来から抱える課題と合わせて、様々な分野において新たな課題や予期せぬ課題に直面しています。このような状況の中、地域の課題を解決しながら地域経済産業の振興を図るためには、社会の変化や島の課題をチャンスと捉え、島に新しい事業や価値を創り出す人財を育成、確保することが重要であり、本町では、第6次与論町総合振興計画(R4年度~R13年度)において、「島を支える多様な地域人財の育成」を重点プロジェクトとして掲げるなど、人財育成を今後10年間の最重点施策の1つとしております。
上記のような背景から、本町では令和3年度に官民連携型の組織「イノベーんちゅ創出実行委員会」を設立し、主に以下の取組を通じて、人材育成支援を実施しております。
①実践的なイノベーションスキルを身につける講座の開催
②島内外の産学官金融機関から審査員を招いてビジネスプランコンテスト(イノべーんちゅ
AWARD)の開催
③②にて選定された受賞プロジェクトに対する資金助成や有識者による伴走支援等の創業支援プログラムの実施
令和3年度からの 2 年間で18 人のイノべーんちゅを育成し、メディアにも取り上げられるなど島内及び奄美群島内で注目をいただく事業になりました。しかし、この島の発展のためにはさらに多くのイノべーんちゅが必要であり、事業の持続的な成長と発展を実現するために、現在、組織体制の強化を進めており、このたび、人材育成事業に係る組織の事務局業務を担う地域おこし協力隊を募集することになりました。私たちの目標は、この島から10 年間で地域イノベーションを牽引する 100 人の人材を育て出すことです!一緒に取り組んで、地域イノベーションを実現しませんか?
イノベーんちゅAWARDの様子(ビジネスプランコンテスト)
イノべーんちゅ講座の修了式:修了生と講師やスタッフ陣
志をともにする仲間と一緒に地域と自分の未来を切り拓こう!
● 前向きに物事を考えることができ、変化を楽しめる方
● 多様な立場の人とコミュニケーションを取りながら仕事を進めることができる方
● 新しいことに意欲的に学んでいこうとされる方
● 自身のキャリアやビジネス経験を地域活性化に活かしたい方
● 起業・起業支援に興味のある方
● 文化の違いや、考え方の違いを理解し、尊重する姿勢で行動できる方
イノベーんちゅ講座の様子
イノベーんちゅ伴走支援中間発表会の様子
開催日程:2023年12月02日~ 2023年12月02日
所要時間:12月2日(土)10:00~11:30
費用:
最小催行人数:1 人
集合場所:オンライン説明会(zoom使用)
解散場所:
説明会への参加を希望される方は、問い合わせ先にお申し込みください。
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与論町は鹿児島県の最南端、鹿児島県と沖縄県との県境に位置する1島1町の離島です。
東側は太平洋、西側には東シナ海が広がり、南方に沖縄本島、北方には沖永良部島が眺望できます。本町は、総面積 20.58 ㎢、周囲 23.7 ㎞の島で、5,087 人(令和 5年 9 月末現在)が暮らしています。
年平均気温は、約23℃と暖かく、美しく豊かな自然の中で、観光や温暖な気候を活かした農業、畜産、豊富な水産資源に恵まれた漁業などが営まれています。
交通アクセスは、鹿児島県本土まで航空機で 1 時間 35 分、フェリーで 20 時間、また、隣県の沖縄県那覇市へは、航空機で 40 分、フェリーで約 5 時間を要します。
与論島はサンゴ礁が隆起してできた島であり、島の周囲は美しいサンゴ礁に囲まれ、大小60を超える美しいビーチもございます。
鹿児島県の最南端、鹿児島と沖縄の県境に位置する人口約5,000人の1島1町の離島、「与論町」。
年間平均気温が23度と温暖な亜熱帯気候で、年間を通じて亜熱帯の植物や花々を見ることができます。また、サンゴ礁のリーフに囲まれた海は、透明度が25m~35mと非常に高く、色とりどりの熱帯魚やサンゴの生命に満ち溢れた海でマリンスポーツなどを楽しむことができます。
与論町では、令和4年度~令和13年度を計画期間として策定した第6次与論町総合振興計画の基本理念、「想いどぅ島ぬ力ーあなたの想いが島の力になる-」に基づき、本町に携わるすべての方々が島への想いを実現するための行動を起こし、一丸となってまちづくりへのチャレンジを続けることで豊かな自然と暮らしを未来へつなぐ島の実現を目指しております。
○与論町のHP
https://www.yoron.jp/default.html
○与論町地域おこし協力隊特設サイト
https://yoron-chiikiokoshi.net/
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