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- 知床ブランディングをディレクターと一緒に成長させるWebデザイナー募集! (1/15〆)
私たちが暮らす、北海道・斜里町。
北海道の東、道東と呼ばれる地域にある斜里町は、
人口約11,000人。観光・漁業・農業が盛んです。
2005年に世界自然遺産となった「知床」のある町
としても知られています。
斜里町の基本理念
「みどりと人間の調和を求めて」
知床の厳しくも美しい、それゆえ豊かな自然とともに
人は生きてきたのです。
サスティナブルという言葉が流行る
はるか昔から、知床はサスティナブルなところ。
クラウドファンディングの先駆けともいえる
「しれとこ100平方メートル運動」は
1977年からのスタート。
最近でも、
「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」を
コンセプトとした知床ブランディングや、
大自然にインスパイアされるテレワーク・ワーケーション、
企業版ふるさと納税などを積極的に推進。
持続可能で、多様性に富んだ地域を目指しています。
ブランド価値を上げて、人や企業が集まりやすくするために
少子化・超高齢化、人口減少社会への対応。
日本全国共通の大きなテーマですが、
それは斜里町も同様です。
斜里町としては初めて
2021年4月に「過疎自治体の指定」を
受ける見込みとなりました。
地域コミュニティの希薄化、
地域経済への影響などへの危惧が、
新型コロナウイルスの影響により
加速化しているともいえます。
どのように斜里町の価値を高めていけるのか?
国においても
「地方へのつながりを築き、地方への人の流れをつくる」ことが
総合戦略の重要目標として掲げられています。
斜里町も「地域創生」の取り組みを
さらに進める必要があります。
多種多様な人が斜里町に
もっともっと関わってもらうこと。
関係人口を創り出し、拡げていくことで
持続可能な地域が実現すると考えています。
【地域の価値を高め、関係人口を増やす~知床ブランディング~】
2015年、新たなコンセプトのもと
観光から地域の価値を高める
ブランディング・プロジェクトが始動しました。
https://shiretokobranding.org/
<主な目的>
団塊世代からミレニアル世代へ。世代の変化と多様化による
●個人旅行・滞在型、インバウンド増加という「新しい観光」への対応
●住んでいる人たちの「シビック・プライド」の醸成
<コンセプト>
流氷を起点とした、
海・川・森の生命のサイクルがもたらす
豊かな恵みの地・知床。
それを大切に暮らす人がいる。
SHIRETOKO! SUSTAINABLE
海と、森と、人。
<具体的なコミュニケーション>
●写真家「石川直樹」さんと、知床の新しい・多様なイメージを発信
●「知床トコさん」グッズを通した「買ってもらう広告」
<チーム編成>
斜里町役場と、写真家・石川直樹さん
デザイナー・トラウト(原耕一さん・ヒチローさん・せいさん)
マーケティング・Think Farm (金正則さん)
クリエイティブ・ディレクター・初海淳(斜里町PM)がチームを組み
ブランディングを進めています。
観光からスタート、各産業へと拡がり、地域ブランディングとなった
観光客と移住者の間にあるグラデーションを、濃くしていく
知床ブランディングをディレクターと一緒に成長させるWebデザイナー募集!
課題として、知床ブランディングのPRが
まだまだ行き届いていません。
WebやSNSなどを活用し、さらなる情報発信が必要です。
また地域ブランディングに係る
役場内の部署や地域の団体の方々と
積極的にコミュニケーションを図り、
必要な情報の収集・整理、資料作成なども必要です。
今回の募集では、
知床ブランディングのクリエイティブ・ディレクターである
地域プロジェクトマネージャの元で、
知床ブランディングを一緒に成長させる
Webデザイナーを探しています!
↓
■具体的には…
・知床ブランディング関連のWebサイトとSNSの「デザイン」「更新」
・地域PMと共に地域内外の人へ「ヒアリング」「情報整理と資料作成」
他には
・地域をよく知ってもらうため、イベントやコミュニティ活動への参加
・地域おこし協力隊員同士・役場職員との、横のつながりづくり等
知床ブランディングの公式サイトにあるLifeを、もっと成長させたい
ブランディングの成果を、どう関係人口増加に結びつけられるか?
地域おこし協力隊として、地域ブランディングを一緒に担える人
●斜里町の「地域おこし協力隊」として (任期最大3年)
●居住されている都市部から、斜里町に「移住」され
●知床ブランディングを推進しているクリエイティブ・ディレクターである
「地域プロジェクトマネージャー」(以下、地域PM)の元、遂行していただきます。
●給与などの待遇つにいては
「斜里町地域おこし協力隊募集ページ」をご覧ください。
https://www.town.shari.hokkaido.jp/choseijoho/shokuinsaiyo/chiikiokoshi/index.html
ブランディングを中心に、役場の各部署と連携し進めています
アイデアで地域の課題をどこまで解決できるのか?挑戦しています
知床トコさんが単なるキャラクターを超えた瞬間のこと [2/10(土)札幌トーク]
2024/2/10(土)17:00-19:00 札幌BYYARD
札幌で、知床トコさんの話などします
正確には知床ブランディングのことなのですが、
ついキャッチーな表現をしてしまう…
無料でもあるので気が向いた札幌近郊の方は、ぜひ
知床トコさんはブランドシンボルで、
グッズになって、
立ち上げられた一般社団法人を支えたりしているのですが、
公共物では知床・斜里町のランドマークになっています
自分としては写真のような、
SNS投稿のために畑に入ってしまう方に向けて、
ダメ!ではなく、トコさんとここで写真撮ってね、
というアプローチができたときは、
単なるシンボルキャラクターを超えられたのかな
と思った次第です
そんな話を、しようかなと思っています
https://peatix.com/event/3834317/view?fbclid=IwAR0v8zCbV29-4ZDBlZvKkqLZJbU5fHB3X69cPSKyfaBbpTtdZOG9AyBPHWA
2/10(土)札幌でトーク&コミュニティ・イベント開催します
知床ブランディングのクリエイティブ・ディレクターで、斜里町の地域プロジェクトマネージャーでもある初海が、札幌でトーク&コミュニティイベントをします。無料ですので、気になる方はぜひご参加ください。プロジェクトの進捗や、他のプロジェクトのことも色々お答えいたします。同じ北海道の上士幌町も登場します。
参加されたい方はSMOUTでメッセージください。詳細ご案内します。
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私たちが暮らす、北海道・斜里町。
北海道の東、道東と呼ばれる地域にある斜里町は、
人口約11,000人。観光・漁業・農業が盛んです。
2005年に世界自然遺産となった「知床」のある町
としても知られています。
斜里町の基本理念
「みどりと人間の調和を求めて」
知床の厳しくも美しい、それゆえ豊かな自然とともに
人は生きてきたのです。
サスティナブルという言葉が流行る
はるか昔から、知床はサスティナブルなところ。
クラウドファンディングの先駆けともいえる
「しれとこ100平方メートル運動」は
1977年からのスタート。
最近でも、
「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」を
コンセプトとした知床ブランディングや、
大自然にインスパイアされるテレワーク・ワーケーション、
企業版ふるさと納税などを積極的に推進。
持続可能で、多様性に富んだ地域を目指しています。
北海道東部、オホーツク海に面した斜里町は、独特の生態系からなる生命の循環と、生物の多様性、自然を守る地域の人々の活動等が評価され、2005年に世界自然遺産となった「知床」の西側を有しているまちです。
●産業は、東京都新宿区の総面積の約5倍に相当する広大な農地と、恵まれた自然条件を活かした馬鈴しょ、てん菜、小麦を中心とした畑作農業。流氷を起点とした生命のサイクルによって育まれた豊かな海の恩恵を受け、サケの市町村別漁獲量日本トップクラスの漁業。
知床観光の玄関口であるウトロ地区には温泉施設や宿泊施設、ビジターセンターなど豊富な観光資源を活かした観光業の3つの基幹産業を有しています。
知床の厳しくも美しく、そして、豊かな自然に寄り添いながら、先人たちや現代を生きる住民たちは知床しゃりの自然の恵みを活かし、堅実な産業構造を築いてきました。
●また、「自然と人との調和」を基本理念に、知床でのテレワークやワーケーションの推進、豊かな自然を生かした地域ブランディング、知床の開拓跡地におけるナショナルトラスト運動(全国各企業等からの寄付金を財源とした自然保護活動)、企業版ふるさと納税などを積極的に実施しています。
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