【三重県尾鷲市】真のワーケーション「甘夏収穫ワーケーション」を開催します!!
募集終了

 ワーケーションとはwork×vacationの造語で、workつまり働くことが主体です。れっきとした新しい働き方の一つ!vacationとは休み、リラックス、リフレッシュという意味をはるかに超え、その語源であるvacateの名詞形。つまり、自分を‘空にすること‘を意味します。いつもいっぱいになっている頭や心を空にし、自分とつながりなおし、他人や世界とつながりなおす、パーパス(大いなる目的)を見つけ直すことが真のワーケーションとして、全国で一次産業ワーケーションを展開している、日本ウェルビーイング推進協議会の島田由香さんとタイアップし、化学農薬を使わず育てている「甘夏」の収穫を行いながら、ウェルビーイングを高めるプロジェクトです。ワーケーションする人も、受け入れる農家や地域ともに深まり発展していきましょう!
※プロジェクトを詳しく知りたい方はお問い合わせください。

真のワーケーションで、尾鷲甘夏&農業に新たに価値を!

 1945年から始まった「尾鷲甘夏」は太陽と黒潮の恵みに加えて開拓者達の熱い思いに育まれ愛されてきました。しかし担い手不足や農業の低迷により、地域の特産品を次の世代に引きついていくことが困難な状況となっています。このため、2022年より、環境にやさしい農法を取り入れ、海や山の自然を守りつつサステナブルな農業への転換を目指し、農家さんが新しいチャレンジをしています。化学肥料や化学農薬を使用しない自然と共生した農業は手間暇がかかり農家の負担も相当なものになります。このように育てられた農作物は確かな価値を持つということを、現地で体験していただき、広く知っていただきたいという農家や地域の本気と

「一次産業」への関わりと「真のワーケーション」を拡大し、日本のウェルビーイングの底上げをパーパス(大いなる目的)としている、日本ウェルビーイング推進協議会代表理事の島田由香さんがタッグを組んだことで、和歌山県での「梅収穫ワーケーション」、三重県での「みかん収穫ワーケーション」に続く、第3弾として、三重県尾鷲市で「甘夏収穫ワーケーション」が実現しました。

Amanatu Tenma Farm (日下 浩辰さん)

Amanatu Tenma Farm (日下 浩辰さん)

甘夏屋 平山農園 (平山 厚さん)

甘夏屋 平山農園 (平山 厚さん)

尾鷲を応援してくださってる方や尾鷲と繋がりを持っていてくださる方お待ちしてます!

 衰退が進む一次産業ですが、新しい人材がしっかりと支え将来に繋いで行こうと奮闘しています。尾鷲の一次産業の現場で、企業や外部の方々に、頭ではなく身体で感じる体験をしていただき一次産業をもう一度見直すきっかけとなる一次産業ワーケーションです!

 特に、 尾鷲を応援してくださってる方 、尾鷲と繋がりを持っていてくださる方 、これから尾鷲と繋がりををもっていただける方、半日から参加出来ますので、この機会に是非お越しください。
 

【甘夏収穫ワーケーション実施期間】
3月1日(金)~3月31日(日) ※期間内で半日から参加できます!
【作業時間】
①1日(8:00~17:00)お弁当・お昼休憩あり
②午前のみ(8:00~12:00)お弁当なし
③午後のみ(13:00~17:00)お弁当なし
【募集】
日本ウェルビーイング推進協議会LINE募集フォーム
(こちらからメッセージでお送りいたしますので、ご連絡ください)
【概要】
滞在移動費すべて自己負担

マリーナ甘夏ファーム(柳川 めぐみさん)

マリーナ甘夏ファーム(柳川 めぐみさん)

甘夏収穫作業現場のイメージ

甘夏収穫作業現場のイメージ

収穫作業はボランティア

甘夏収穫作業はボランティアです。
午前、午後を通して収穫作業をされる場合は、農家さんからお弁当が出ます。
詳しく知りたい、申し込みしたい場合はグループLINEにご登録ください!zoomで説明会もしますのでそちらにも参加いただければお会いできますのでよろしくお願いします!

イベント・ツアー内容

開催日程:2024年03月01日~ 2024年03月31日

所要時間:半日(4時間)から参加可能

費用:無料(現地までの交通費、滞在費は自己負担)

集合場所:

解散場所:

日本ウェルビーイング推進協議会×尾鷲市水産農林課 文責:尾鷲市政策調整課
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尾鷲市
尾鷲市政策調整課が紹介する尾鷲市ってこんなところ!

 東京から半日。名古屋・大阪からは3時間。
 紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山に囲まれた人口17000人未満の港町です。

 古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所のお膝元として、最盛期には35000人にも達した人口は今、半分。
 20年後には、さらに半分の8000人まで減ろうかという、この頃です。

 ついに発電所も撤退したいま、この街では、尾鷲のひとびとが受け継いできた資産を活かした、新たなまちづくりの取り組みがはじまっています。

 農山漁村のすべてがある、地方創生の課題先進地。港町のこれからを知りたい、関わりたい、つくりたい方のご来訪をお待ちしています。

尾鷲市政策調整課
尾鷲市役所政策調整課(移住担当)

尾鷲市(おわせ)は三重県の南部に位置する人口15,000人ほどのまちです。
尾鷲市政策調整課は、移住の経験がまったくない役場職員では、移住する方の視点に立った本当の移住サポートができないと考え、地域おこし協力隊や移住者が設立したNPO団体とタッグを組んで、良いところも、悪いところも、実際の移住経験に基づいたサポートを目指しています。

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今年が終わってしまいますが・・・来年からキャンピングカーで日本一周を家族でします!その際にぜひこうした地域や農業のお手伝いができればと思っています
訪問しました!
移住決定しました!