
海が見える小さないえ ここから見える景色は絶景です【空き家バンク物件紹介】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/09/30今回はじめてSMOUTで空き家をご紹介致します。 我々スタッフも気になる物件で、是非素敵な利活用につながって欲しいと考えている物件です。 物件は須賀利町という200名満たない小さな地域に所在しております。 尾鷲市の空き家バンクは、三重県内でも登録件数が多く、比較的価格もお手頃となっています。しかしこの須賀利町はエリア的にちょっと不便なエリアでなかなか交渉・成約に結びつかないエリアです。 しかし須賀利は歴史のある、そして美しい町並みが残る町です。 過去には映画のロケ地にも使用されました。 牧歌的な漁村で、素敵な漁村ライフを過ごしてみませんか??
この物件はどんな人が向いている??
この物件に向いている方は? ・とにかく釣り好きな方 もう釣り場がすぐ近くです。町内に渡船屋さんもあり、ものすごい深場の筏やカセが御座います。アオリイカを釣る方や、筏、カセであれば真鯛、黒鯛といろいろと楽しめます。 ・とにかく海が好き 1階からも2階からも海が見える物件です。 ぼっーとお茶を吞みながら海を眺めているだけで幸せではないでしょうか? ・とにかく人が好き この物件を撮影していたら、近所の方が通り色々と楽しい話をしていただきました。 地域に溶け込み、積極的に交流出来る方が向いています。 逆に向いてない方は…… ・ポツンと一軒家を好んでいる ・地域とのコミュニケーションに不安がある ・利便性の良いところがいい といったところでしょうかメリットとデメリットをまとめると 【メリット】 ※価格が安い ※1階からも2階からも海が見える ※日当たり良好 ※物件となりの土地も取得可能 ※釣り場が近い、渡船屋さんも町内にあります ※修繕に関してある程度であれば所有者さまと相談可能 ※物件脇に更地になっている敷地があり、そこの入手についても相談可能です。
【デメリット】 ※車の横付け不可(駐車場なし) ※買い物などは車で30~40分ほどの移動が必要 ※立地的に再建築不可
価格につきましては安価となっており、さらに修繕部分の相談(修繕費用について)や隣の空き地についての相談などできることも考えるとかなりお値打ちな物件となります。


尾鷲市の空き家バンクについて
この物件は尾鷲市の空き家バンク制度でのご紹介となります。 物件の内覧については事前に空き家バンクの利用登録が必要となります。 詳しくはこちら↓ https://owasegurashi.xsrv.jp/akiyatext/#USER-RT 利用登録には規定のフォーマットである 【誓約書】【利用希望者登録カード 市内or市外】【身分証明書コピー】となります。 郵送かPDFでも受け付けております。 空き家バンクの主な注意点としまして 不動産業者ではないので仲介しておりません。よって交渉したい場合は所有者様と直接交渉となります。 また定期借家制度を利用し、半年ほどの賃貸契約を経てからの購入手続きをお願いしています。 入居の前には地域面談という、集落の区長さんとの挨拶の場を設けています。 我々も立ち合い地域に入っていくサポートを微力ながらさせていただきます


おわせ暮らしサポートセンター 尾鷲市空き家バンク
このプロジェクトの地域

尾鷲市
人口 1.40万人

尾鷲市定住移住コンシェルジュが紹介する尾鷲市ってこんなところ!
東京から半日。名古屋・大阪からは3時間。 紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山に囲まれた人口17000人未満の港町です。
古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所のお膝元として、最盛期には35000人にも達した人口は今、半分。 20年後には、さらに半分の8000人まで減ろうかという、この頃です。
ついに発電所も撤退したいま、この街では、尾鷲のひとびとが受け継いできた資産を活かした、新たなまちづくりの取り組みがはじまっています。
農山漁村のすべてがある、地方創生の課題先進地。港町のこれからを知りたい、関わりたい、つくりたい方のご来訪をお待ちしています。
このプロジェクトの作成者
「尾鷲に新しい人の流れをつくる」をミッションとして、尾鷲市内にある築90年の古民家を活用した事務所『おわせ暮らしサポートセンター』を構えて活動中。尾鷲での定住や、地方での豊かな暮らしを求めて尾鷲への移住を目指す人に向けた、空き家バンク・仕事バンク・移住体験住宅などの多彩な定住移住サポート業務を行っています。